石花海ヤリイカ最終戦
釣りジャンル |
船釣り |
エリア |
沼津・伊豆, 静岡 |
場所 |
石花海 |
釣行日 |
2018年02月08日 |
アングラー |
静岡池田店 野平 光史郎 |
天候 |
晴 |
対象魚 |
ヤリイカ |
タックル |
ロッド:剛樹
Gチーム スクイッドバイト185M
リール:シマノ
ビーストマスター3000 PE:ウルトラダイニーマWX8 5号400m
11cmダブルカンナプラヅノ 9本針 |
その他 |
西伊豆土肥港
第十一とび島丸 |
極寒が続き、凪の日はかなり限られていますね。久しぶりに出船できる日にあたれたのでもう行くまいと思っていましたは最終シーズンの石花海ヤリイカへ出かけました。
船はもちろん西伊豆土肥港とび島丸様。今回は十一号船で石花海を目指します。4時半に離岸。時化前と状況がどう変わっているかもわからないので南碓へ向かいます。
反応らしきが映りますが水深も深く300m。アタリでないので探索・探索でしたが北側のポイントへ向かった船からぼちぼちノリの無線が来たので探索をやめて、20分ちょっとかけて北へ移動しました。
ちょっと浅くなって水深240前後。それでも深いですね(*_*)底に付けてとりあえずそのまま寝かせて待ったり、寝かせたのを立てたり誘い上げたりといろいろ試しますがこれって釣り方は良く分かりませんでした。
違うとすると角とやっぱり多点掛けでつける数でしょう。200mを超える水深になってくると上げ下ろしだけでも相当時間がかかります。当然一回の巻上で多くのイカ付けて来るかが重要で、1ハイで上げるのと6ハイで上げるのには2投で10ハイもの差がついてしまいます。如何に良い反応になった時に数を付けてあげてくるかがヤリイカ釣りの差が出るところでしょう。
私は前半はともかく今回も中盤に迷走し数伸ばせず・・・終盤に盛り返すいつもの展開になりましたが結果29ハイ+スルメ1ハイという微妙な釣果。まあイカ釣りだしこんなもんかってことで良しとしてます(笑)そしてイカがデカい!イカ用のビニール袋に全く収まらない、まさにパラソルヤリイカ。クーラーはこの杯数でもズッシリになりました。
By フィッシング遊
カテゴリー:スタッフ釣行レポ |
タグ:とび島丸, ヤリイカ, 石花海, 第十一とび島丸, 静岡池田店