鈴鹿店
2024.07.16どうも、20代前半は津市内の呑み屋街でたこ焼きを焼いていた男、加藤です。
(若かりし頃)
今回はフィッシング遊各店で販売している「生地屋の魔法の粉」を使って自宅でタコ焼きを作ってみました。
まず生地を作る分量を見て
「あ〜、そっち系ね♪了解」って感じ。
分量の表記は下記の通り。
魔法の粉 250g
卵 大サイズ1個
水 1000ml
市販のたこ焼きの粉に比べて卵の量が少なく、水の量も多め。仕上がりは「トロトロ系」のたこ焼きだとすぐに悟ります。
ちなみに魔法の粉は市販品のたこ焼き粉よりお高いですが、卵1パック200円程する時代。卵の使用量を加味すればトータルで見れば生地自体の原材料はさほど高く無いと思います。
いざ生地を作りたこ焼き用の鉄板に流し込むと予想通りかなり緩め。
卵のタンパク質や小麦粉のデンプン質に熱を加える事で凝固するたこ焼きにおいて、生地が緩い事はトロトロ系の仕上がりを意味します。
当然たこ焼きを丸めるのは市販品より難易度は高め。いつもの感覚で生地を丸めようとしても上手く丸める事が出来ません。←私が下手なだけ説ww
ただ、生地が緩いという事は仕上がりはトロトロ系に仕上がる証。いざ実食してみると…
美味い!
予想通りたこ焼きの内部はトロトロの仕上がり♪市販品で作るたこ焼きとは別次元の美味しさでした。
ちなみに私はたこ焼きの生地にキャベツのみじん切り、ネギや紅生姜も入れるので具材から出る水分も生地をより緩くしたのだと思います。
もちろんタコは伊勢湾産の生ダコを使用!
先日の大佐丸さんにて釣ったタコを使用。
一度冷凍させた方がタコが柔らかくなるので、釣れたタコは一旦冷凍します。
そして究極のたこ焼きの極意は「生のタコをそのまま生地に入れる事」
詳しくはコチラのブログへ←クリック!
伊勢湾のタコ釣りもそろそろ終盤戦!
是非皆さんもタコを釣ったら生地屋の魔法の粉でたこ焼きを作ってみて下さいね♪
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