オフショア ジギング
2025.02.28
アシストラインの検証の中でこれも良かったと思うラインがコレ!
自作アシストフックを作る方、作ってみようと思っている方にオススメ!
こんにちは!
またまた時化大魔王が失礼します。
『オフショアチーム』所属 名古屋南店 野田です。
前回のブログ記事にでは、ここ5年程アシストフックを自作して現場で検証してきた中で、今現状行きついたアシストラインについてご紹介させて頂きました。
ただ、これまでいろいろ試してきた中で「これも良かったよな~」と思うものを今回はご紹介しようかと思います ♪
プロの方も使っている方も多いこのアシストライン
自分も色々試してきた中で使っている期間も長かったコチラ↓
X braid シーブレイド (旧名:シーハンター)
適度な張りがあり、細くて強いのも特徴です!
三国・玄達での本気の釣りや玄界灘でのヒラマサジギングでよく使ってました!
15号辺りは、伊勢湾でのブリジギングで使ったりもしていましたね!
シーブレイド30号+ステキ針 「幻(カン付) #2/0」のシングルアシスト
シーブレイド15号+がまかつ「近海MS #2/0」の1.5cmツイン
シーブレイド30号+ステキ針「幻(カン付)#2/0」の3cmシングル
フロント:シーブレイド40号+がまかつ「バーティカル ヘビー #7/0」4cmシングル
リア:シーブレイド40号+がまかつ「tuned 菅ムロ 35号」0.5cmシングル(キャスティングプラグ用)
こんな感じで、かなりヘビー級な魚までイケます!
※号数次第ですが
個人的には、初回仕様よりも3回目使用くらいの方が適度に張りが無くなり、吸い込みが良くなるように感じます。
フックの軸が細ければ尚更、針が少ない方が掛かる印象です。
このラインを使用するのであれば、細軸よりかは通常~太軸のフックで作ってもらった方が相性が良いように思えます。
フックも平打ちの物よりカン付の物の方が組みやすいですね!
難点としては、締め込むのにかなりの力が必要になる所ですかね?
1回作成中に締めた際手が滑ってソファにガッツリとブッ刺さりました (笑)
でもデメリット以上に良い思いの方が大きいので関係ないですが ♪
シマノインストラクター 鈴木 斉 さんも愛用のこのライン。
個人的にもオススメです!
このラインを使用していた時は本当に良い思いをしてました!
そして、もう1つ!
劣化もしづらく、安心安定のこのライン!
VANFOOKさん ジギング アシストライン
特徴としては、最初から程良い柔らかさで、
細軸も太軸も両方満遍なく組めること!
しかも!劣化がとにかくゆっくりなので、長く使えます!
安心安定の信頼して使えるライン!
VANFOOKさんの既製品として販売されているアシストフックのほとんどがこのラインを使用しています!
ジギングを始めた当初からVANFOOKさんの既製品アシストフックを使っていますが、とにかくラインのデメリットが無い!
分かりづらいですが…
ジギングアシストライン 150lb+ステキ針「幻(平打ち) #2/0」3cmツイン
既製品 「JIGEN ライトツイン #3/0」
本当に劣化がゆっくりなので、とにかく長く使えます!
柔らかすぎる材質でもないので、ジギングの他にもタイラバやSLJ、キャストのアシストなど幅広く使えるところも良い所 ♪
迷ったらとりあえずここを買っておけば間違いなしです!
オススメな太さとすると、
ジギング:120lb
SLJ:50lb
前後がオススメです ♪
シーハンター使用時に良くしてたことなんですが、ストレートポイントの掛けのフックを使用するときには、
わざとリングからフックまでの間のラインの上に収縮チューブを入れて、アシストラインの自由度を無くし掛けやすくするようにもしてましたね!
最近は、ストレートポイントのフックの使用頻度が減ってきたので、収縮チューブを噛ませることも少なくなりましたが…
ビックリするくらいめちゃくちゃ掛かるんですよ (笑)
それがこれ↓
イメージだとこんな感じ↓
これで今までかけてきた魚たち…たくさんありすぎて全ては載せれませんが…(笑)
フッキングの力が抜けないのか、ジャレてきたバイトも全部掛かる!
一時期爆ハマりしてました!笑
気になる方は直接店頭で…組み方も伝授します!
そんなこんなで、検証してきた中でオススメなアシストラインはこんな感じです ♪
参考までに…
ではでは。