ショア シーバス
2024.04.05イナッコ、ボラ大量発生!シーバス攻略!【釣果ブログ】
フィッシング遊ショアソルトチーム所属シーバス担当の後藤です(^_-)-☆
最近は仕事終わり夜な夜なシーバス釣りへ出かけていますので寝不足・・・(-_-)zzz
しかし、釣れてるとなれば、毎日でも行っちゃいますよね♪
という事で、連日釣果出ましたのでご紹介!!!!
4/3~4の深夜にかけて釣行。
仕事が23時に終わり、釣りへGO!!
この日は雨が一日降り続き、ベイトの動きも変わり、状況も変化するとに睨み、いくつか現場を見に行くことに。
潮は長潮から若潮に変わる潮回り。
干潮 19時41分
満潮 3時25分
完全に上げのタイミングでの釣り。
まずは先日釣れたポイントへまずは下見に。
ポイントへ着くと先行者はゼロ。
様子を見ると・・・・ん?
前日までいたベイトが居ない。
シーバスもいる感じがしない。
やっぱり、雨が降ると状況が変わります。
時期や場所によっても変わってくるとは思いますが、良い状況になる場合、悪くなる場合、現場に行かなければ気づけないことは沢山あります。
本当に釣果を求めている方は情報の積み重ねをしていきましょう!
技術もそうですが、その他の情報は実際に釣りをしないと知ることが出来ません(*_*)
一日前に良かったポイントだった為、確認も含め、釣りをしてみることに。
ミノー、シンペンで探っていきますがやっぱり反応なし。
ベイトもいない。
ダメかなー
という事で、鉄板バイブを最後に投入!
使用したのは邪道の「冷音」
前回釣った時同様に早巻きをしながら小さくロッドをあおり一瞬、テンションが抜けるタイミングを作ります。
冷音はトラブルが非常に少なくこの釣り方がオススメです!
※ミノーシンペンを一通り試した後にやることをお勧めします。
ブレイクラインに差し掛かるタイミングでふわっとテンションが抜けた瞬間・・・ドン!!
ヒット!
ブレイクラインにラインがすれている感覚が(;・∀・)
すぐにドラグを緩め対応。
しかし、フックアウト。
下手くそ・・・
まあまあ重量感だったので悔やまれます(/_;)
気を取り直して再開するも、その後は反応なくポイントを替えることに。
(魚をバラすと一気に他の魚まで釣れなくなることがありますよね・・・)
次のポイントへ着くと、何やら沖がざわついている。
よーく見てみるとイナッコ、ボラがわんさか!!!
水面がざわつくくらいにベイトごつ盛り!!
逃げ惑っている様子はありませんでしたが、これだけベイトいれば魚は回ってくるはず!!
という事ですぐに準備してスタート(^^)/
ベイトも多いし、オープンエリアだし、これはとりあえずアピールだ!!!
という事で
ロンジンの「ウェイキーブー137」をチョイス!!
※超高浮力ファットボディが生み出す圧倒的水押しの強さで、クラス唯一無二のさらなるスロー域での魅惑のアクションを実現。超スロー巻きからの水面直下を艶めかしいローリング、リトリーブスピードが速くなるにつれてウォブリングが加わり、高速リトリーブになると強烈なワイドウォブリングに変化。計算されたウェイト可動域によって、アクションに合わせてウェイトが「ゴトゴト」と低音ラトルの役割を果たします。これが、遠くのフィッシュイーターにも存在を知らせると共に、ドシャローからドン深まで幅広い層にいる魚へアピールします。<ホームページ引用>
水面付近をゆっくり巻いてきます。
感覚としては、ルアーの引き抵抗がちょっと強めに感じるくらいの巻き感で巻きました。
時折、ベイトにルアーが当たる。
ベイトボールの側面をなぞるようにルアーを巻いていると・・・
ドスン!
どばばばばばばぁぁぁ!!!
物凄いエラ洗い!
慎重にやり取りをして無事にキャッチ(^^)/
やっぱりウェイキーブーは強い!
70UPの元気なシーバスでした♪
ベイトが沢山いてベイトボールがある場合、その塊の中に直接入れ込んで巻くだけでは反応が少ないです。
ベイトボールの塊の側面を通すかベイトボールに直接入れ込むのであれば少しルアーでベイトを散らしてルアーの存在を知らせる方法が効果的な場合があります。
以前、名港河川にてウェイキーブーで攻略している動画も
YouTubeに出ていますのでそちらも参考までにご覧ください♪
↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=HjbJOk699pI&t=53s
その後もバイトが一発ありましたが乗り切らず・・・
時間も4時と遅くなってしまったのでここで終了となりました。
イベント情報↓↓
4月7日 日曜日 13時~17時までロンジン×アチック合同シーバスイベント開催!
当日はあの大人気カラー蕣カラーを販売致します!
お楽しみに(^_-)-☆