オフショア タイラバ
2025.02.25オフショアソルトチームの森です。
今回は実際に体験したタイラバでの出来事を記載したいと思います。
タイラバの中で一番重要なパーツはおそらく【ヘッド】だと思います。
このヘッドについてですが、ずっと使っていると塗装も剥げてきたり、形が変形してきたりと使い込んだなぁとなる半面
注意をしたい点が1点
画像の赤丸を付けてあるところ
ここはメインラインやリーダーが通る部分なんですが、ずっと使い込んでいくとなんと個々のパイプ部分に傷が入っていたり割れていたりすることがあります。
もちろん使い込んでの劣化もありますが、私の場合はディープタイラバを良く行いますので海中(水深100m以上)で発生する水圧にも問題があるのかとは思います。
ラインもPE1号前後と細く鋭い為、徐々にパイプ部分に対するダメージの蓄積は溜まっていくのかなと思います。
またリーダーとフックを結ぶと結びコブができますが、このコブも場合によってはパイプ部分を傷つけてしまう場合があるみたいですね。
ただどうしても避けられない部分かと思いますし、使い込んでいるタイラバなら尚更なので・・・。
メーカさんから販売されている物はほとんど丈夫なパイプが付いているためよっぽど見られないですが、手持ちのタイラバをぜひ一度ご確認くださいね!
もし傷の入ってしまったものがあった場合は、トラブル回避のため、スタメンから外すかもしくはパイプを引っこ抜いてリペアして使いましょう!