オフショア タイラバ

2024.09.30

タイラバ釣行 カウンター付リールと巻きのスピードについて

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タイラバ釣行 巻きのスピードについて
オフショアソルトチームの森です🐟

前回釣行へ行って
今回はタイラバ釣行で使うリールについて書いていこうと思います。

少しだけ過去のブログにて触れていましたが、リールについては圧倒的にカウンター付リールがおすすめです。

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⇧こんなような画面の付いたリールのことです!!

ソルティガICだったり、バルケッタシリーズ、エンゲツシリーズ、紅牙シリーズ等たくさんあります✨

 

じゃあ画面(カウンター)があると何がわかるの???

①自分のタイラバが現在何メートルの地点にいるのかがわかる

至極単純な事ですが、超大事な要素の1つ。人巻き上げしてからの次のフォールで何メートル流されるか、潮の効き具合を確かめたりすることは非常に重要。

潮の効き具合はタイラバをやる方にとってはモチベーションの1つになりえます。

 

②どこでアタリが出たのかがわかりやすい

アタリがあった部分まで追尾しているとわかれば、そのメーター数まで攻め切ること、またそのヒットゾーンを重点的に攻めちぎることが可能。

またヒットに持ち込めなくても、何メーターラインの潮が効いている(重たい)のかもわかるので情報の確保がしやすい。

個人的には重たい潮の場所は丁寧に攻めます。

 

③自分の巻きスピードが把握できる

カウンター付リールの中には巻きスピードが表示されるモデルがあります。※リーズナブルな物からハイエンドまでありますので価格帯によってはついていないものもあります。

巻スピードが数値化されることにより安定したタイラバの動きを演出します➡超重要なことだと思います。

 

上に書いた通りカウンターリールから導き出せる情報はたくさんあるんです。

個人的には③番が結構大事に思っていて、潮の流れ具合や、魚の活性、つけるトレーラーやスカート/ネクタイの種類などの動きも含めてどれが一番最適なのかを導き出すところに面白さはあると思います。

また狙っている魚種によってもどこまで誘うのか等考えながら一日巻き続けたり…….

ちなみに私はアマダイや根魚系を主に狙っていますのでオオモンハタ、ホウキハタといった魚が多いエリアでは早巻でしっかり追わせて食わせようにしたり、

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アマダイ狙いの際はボトム付近をかなり丁寧に漂わせるためにゆっくり巻きにしたりといろいろシフトさせながら釣りをしています。

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実際巻いていれば何かしらはアタリがある!のは間違いないですが、その中でも少しこだわると違う引き出しができるのかもしれませんね!(^^)!

皆様も是非いろいろ試してみてくださいね===!

※あくまでも個人の見解ですので!