東郷店
2025.01.24こんにちは。フィッシング遊東郷店です!!
昨日23日に愛知メンバーで三重県の海野浦の和栄丸様へ釣行してきました。
和栄丸様はHPこちら
今回はビンチョウマグロジギング(通称トンボジギング)へ行ってきました。
昨今は電動ジギングもあり、この釣りならではの激疲労な釣りも軽減されています。ですが、今回は手巻きジギングで!!
タックルは
スロージギングロッド(300g適正荷重の竿)
2000番クラス(PE4号300m以上キャパシティのモデル)
ラインPEライン3号400m(キハダ、メバチなど大型回遊ある場合はPE4号以上を)
リーダー ナイロン60LB 10m(キハダ、メバチなど大型回遊ある場合は100LB24号以上を)
1週間前から好釣果で期待も大きいです!!
ポイントは尾鷲~熊野沖合で80m~120m台が棚のようでした。この日は風は凪気味で潮は0.8ノット~1.7ノット程。使用するメタルジグは250g~400gでした。前半は風もなく250gのジグがちょうどよかったですが、午後からは風もでて350~400gがベストでした。
この日は少し大きめで10kgサイズの個体がほとんど
途中連鎖して連続5HIT&カジキマグロもかかっていました。(但し、この時は全部ばれてしまいました。残念…。)
さて、トンボジギングのコツは!!
丁寧にシャクらずおおざっぱに棚を探すようにひたすら探り続けるすること。※赤文字の所がかなり重要。
そして、アタリがジャーク中かフォール中のどちらかに集中する傾向があります。なのでどちらに当たるのか意識しておくことが重要です。
伊勢湾ジギングとは異なり、水深も600m以上が普通なため、ボトムをとれることはありません。
そのため、回遊ルートとなりうる水深棚を回遊がくるまで誘い続けます。
船長の指示棚が80mと言われたら90m~70m(+-10m)位をずっとジャーク&フォールする。そんなイメージです。
ここ最近の傾向で朝マズメが釣れるかもということでしたが、午後近くにアタリが集中しました。
また。この日は風がないこともあり、シャクリ中にアタリが集中します。
つまり、午前中はひたすら休むことなくしゃくり続け、特にジャークに意識する日でした。(めちゃくちゃ疲れました汗)
また、ポイント移動したひと流し目はアタリが多いので、集中しましょう。
ジギングの中でもジグの重さもあり、ひとシャクリが重く…。まさに修行…。
だからこそ釣れた時は、感動!!
そんなビンチョウマグロジギング。トンジギ…。
これから春先に向かって棚も浅くなり、数も釣れてくるかと思います。
釣行準備には是非お越しください!!
皆様のご来店お待ちしております。
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