名古屋南店
2025.01.29
こんにちは、釣りチームブログ!
オフショアチーム所属!名古屋南店の外山デス。
オフしなきゃいけないショアから今月は一度も離れてません。
そうこうしてる間に一月が終わろうとしてます。
釣りに行かなさ過ぎて釣り忘れそうです。そろそろ行かなくては……
今回は題名の通りラインについてです。
新製品関連で去年(2024)で紹介してないのがあったので書いていきます。
リーダーの使い分けは当店のチーフ!
野田大先生が分かりやすく解説してるのでそちらへ!
これ以上は解説、外山にはできません。
これを読んだら一発で分かります。多分!
たかが数メートルのリーダーで代わるのなら最低でも水深分の糸を出す、メインラインのPEで代わらないわけは有りませんね!
今回は、メインラインについて書いていこう思います。
自分が気にしている点は主に2つ!
①伸度
②細さ
以上デス
強度はある事前提なのでここでは書きません。
まずは、①伸度についてです。
一般的なPEラインは伸度5%程度です。
100m出すと5mくらい伸びてる計算です。
伊勢湾ジギング等水深が100mくらいまでのジギングならさほど気にしなくても良いと思います。しかし、時には200m以上糸を出すトンジギや中深海ではそのジグは果たして動いているのでしょうか?
狙ったレンジ、ボトムでジグをしっかり操作して掛けるのなら糸の伸度を気にした方が釣果は上がると思います。操作のダイレクト感がアップします。
そこで私が使っているオススメの糸はコチラ!
1.サンライン PEジガーULTシリーズ
(2024新製品のアメイザーでもOK)
伸度3%になるので通常より伸びにくい!
水深が深いのでクッション性は無くてもOK!
(それでも伸びるので)
中深海にオススメ
2.バリバス アバニジギング10×10シリーズ
X9の方が伸びにくいです。X9で3%
(おんなじ9本よりのシンジやオッズポートより少し安いです)
(2024の春の新製品、多分)
100mマーキングなので何回目だっけ?みたいなことが少ないです。
ド忘れが少なくラインの把握がしやすく強度が強いのが魅力デス。
細い号数の600m巻きが無いのがデメリットデス。
パワースローやトンジギの外山の一押しラインです!
次は②細さです。
コチラは伊勢湾でも関係してくると思います。
一般的に細いラインのが伸びにくく、抵抗が少ないので水切れが良く操作感が上がります。キャスティングで言えば抵抗が減るので飛距離アップとそれなりのメリットがあります。
しかし細いと強度が下がるのでただ単に細くしろというのではありません。
同じ号数のPEラインでもメーカーによって糸の太さ(線径)が違います。
オススメはYGK(よつあみ、Xブレイド)、他社さんより細いものが多く、強度も申し分ないです。
自分が伊勢湾などの近海で良く使っているのが
スーパジグマンX8
糸の表面がなめらかな方がフォールが速いので8本よりを使ってます。
①、②に共通しているのが操作感です。
釣れたより釣った感が欲しいのが私の持論デス。
操作して自分の思っている通りに釣れたら気持ち良くないですか
また、再現性が上がり、次の一匹、竿頭に近づくような気がします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上外山のオススメラインについてでした。
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