名古屋南店
2024.12.12こんにちは、釣りチームブログ!
オフショアチーム所属名古屋南店の外山デス!
連日釣行!!連日極寒で体調不良気味……
皆様防寒対策はしっかりしましょう(&睡眠もしっかり)
釣行の様子はコチラ!
二日目
最終日
今回は一日目のボートロックをピックアップ!
自分のいつものワーム使い分け&潮対策を書いていこうと思います。
主にスイミングによるベイトフィッシュパターンを解説します。
まず、冬にボートロック?とお思いの方もいると思いますが意外と大型チャンスの時期なんです。今年は水温が高くあるところだと20℃越えています。
この20℃がハタ類を狙うのに1つのキーになります。
大型のオオモンハタは魚食性が強く、ボトムからの巻き上げ、中層のスイミングが効きます。
(アカハタやキジハタもスイミングで狙えます。)
オオモンハタメインに書いていきます。
自分の使い分けは潮による巻き感度とベイトフィッシュの種類によってシャッド系とピンテール系を出します。
スタートはシャッド系統から(自分はアピール重視でエコギアのバルト)入ります。
ここで着底が分かりずらい、巻きが重い等潮が飛んでいる状況だと判断すると細身のシャッドやピンテールに変えていきます。具体的には一誠のカタクチワームやエコギアのカタクチミノーを使っています。
ピンテールの方が抵抗が無いので潮の影響を受けずらく着底が速く、巻きが軽いです。
ベイトによる使い分けはイワシやきびなごなどの細身の魚はピンテールや細身系シャッド(パワーシャッド等)、ネンブツダイや小型のメジナ、アジなどはバルトなどの太めのアピール系を使っています。
カラーは尾鷲方面ではピンク等強いアピールカラーが好きです。
Nテックマリンの船長は
スーパーホログラム/ピンクグロウバッグが良いとおっしゃっていました。
このカラーです。自分も良く使っています。
タックルは
40gくらいまでキャストできる7ftくらいのロッドに3000くらいのリール、ラインはPE0.8号前後、リーダー4号くらいがオススメです。
50UPも出る釣りですがスイミングで上で掛けることを意識すれば0.8号で大半は取れます。(ライン太くするメリットは自分は余り感じません)太くても潜られて擦れれば切れます。
ジグヘッドは30~40gが尾鷲方面(水深15m~30m)だと基本です。
潮が飛んでる場合は50gくらいまであると釣りがやりやすいです。
当日は途中から潮風が逆で釣りにくい状況でしたがミヨシで釣り出来たので潮上(追い風方向)にキャストすることで着底回数を稼いで釣りしました。
もう少しだけシーズン続くと思うので気になる方は是非!!
詳しくは店頭の外山まで
最後まで読んでいただきありがとうございます。
PS明日また少し追記します。
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