四日市店
2024.06.25こんにちは、フィッシング遊四日市店スタッフ金城です。
20日に敦賀から出船の一美丸様にて、ダイワ・クレイジーオーシャン実釣会に参加しました。
今回は、イカのタックルをお借りしました。
ダイワ
ロッド:エメラルダス エア K410LBーS(掛け調子)
エメラルダス MX N60ULBーS(乗せ調子)
リール:ティエラ エアIC
クレイジーオーシャン
ロッド:エキスパートチューン フォールエディション
今回の、ダイワ新製品である竿リールは合わせて持ってみるとビックリ!!
竿の重さしか感じないくらい軽いです!
特に、掛け調子でお借りしたエアの竿とティエラ エアICは本当にビックリしました。
掛け調子ではありますが、乗せた後は不意なはじきとかがないので扱いやすいです。
また、乗せ調子の竿もアタリがしっかり出る竿でした。もちろん、掛けた後のやり取りはかなり安心してやり取り出来ました。
クレイジーオーシャンの竿は乗せ調子の竿でしゃくってから竿がゆっくり戻るのでゆったりとした誘いを入れることが出来ます。アタリはこちらも出やすいので、使いやすくて面白いです。
今回は、ダイワのプロスタッフでアニサキス代表の岩城氏にイカメタルのあれこれを聞くことができました。
イカメタルの面白さを改めて知ることが出来ました。
結論として今回のアタリ棚が安定せず、浅いところでは水深20m前後深いところでは底である60mといった感じです。
なかなかアタリを出すのが難しいところで、棚を変えようとしたのですが岩城氏に
「底を取ってるのなら、そのままの方が良いかも」とアドバイスをいただき、他の人が当たる水深を狙っている中、あえて底狙いを続けていました。
ポツポツとアタリがでるなか、すこし心が揺らぎつつも何度も底を取り直します。
底を取ると言っても、ただその場所でシェイクするのではなく底から誘いを入れつつ5~10mぐらい上げてから底を取り直しています。そうすることによって底にいるであろうイカがスレるの防ぎます。
また、高いところから落とすことにより、別の場所に落ちるため他のイカに気付いてもらいやすくなります。
そのかいもあり、後半から落とし直した瞬間にズドン!とくるアタリがきました。
合わせると、スルメイカです。
なにより嬉しいのは、かかったのがエメラルダスのドロッパータイプスクイッドです。
見た目通りのイカの形をしたドロッパーなのですがふわふわッとしたしゃくりや止めをすることによってイカが抱きやすくなります。
釣れないということがないのでまだお持ちでないお客様はおすすめです。
この時付けていた、メタルスッテは今年の新製品であるイカメタルスッテTGの15号。
TGの15号でも20号で扱うような水深に対応でき、かつシルエットを小さくできるので子イカや触腕の小さいイカにお勧めです。
この後は、このイカメタルスッテTGにどんどんあたりが来ました。
しばらくは底でのあたりがメインとなり、今回は粘り勝ちとなりました。
釣った数は6杯と数は出ませんでしたが、個人的には新製品を触れたこととイカメタルの勉強ができたので満足しました。
イカメタルスッテTGは今期の生産が終了。当店にある在庫のみとなります!
また、ドロッパーのスクイッドタイプはかなりの値下げをしております!
これからのイカメタルのアイテムにイカがでしょうか。
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