四日市店
2024.04.17こんにちは、フィッシング遊四日市店スタッフ金城です。
16日に国丸渡船様にて初のヤエン釣りに行きました。
イカのタックルで挑戦しました。
初のヤエン釣りなので、津店副店長の佐久間による丁寧な説明とサポートをしていただきました。
まず、エサとなるアジですが、最低10匹は必要になります。
現地のサビキ釣りでアジを確保したいというかたもいらっしゃるかと思われますが、
その日にサビキ釣りを同時並行で行ったものの、釣ることができませんでした。
サビキで確保できないこともあり得ます。それでは本末転倒です。
あらかじめ購入するか、渡船様にて販売しているアジを購入しましょう!
アジを用意できたら、スカリないしは容器に入れておくのですが、容器の場合は必ずぶくぶくと、適度な水交換をしてください。ぶくぶくは酸素不足を防止、水交換は水が汚れるとアジが弱るためです。
仕掛けを準備したら、アジのゼイゴ(尾びれあたりに発達した硬いウロコ)にかけるようにして針をつけます。
アジを入れたいところにキャストして、着水時にアジを水面にたたきつけない様にリールのスプールを指や手で押さえましょう。
たたきつけるとアジが弱っていきます。
アジを投入出来たら、テンションをかけながら糸を送っていきます。テンションをかけることによって、アジは潜りだします。
どのくらい糸を送ったのかは覚えておきましょう!再ヒットにつながります!
竿立てにセットして、ドラグを緩めてアタリがくるまで待ちます。ドラグは手で引きすぐに糸がでるくらいで大丈夫です。
時折、竿先が震えてジジッと音がでますがアジが勢いよく泳いでいるか捕食者からの逃走をしているときなのでアタリではないです。
当たるときは竿先が一度グット入って、そのあとにドラグがズルズル出ていきます。その時のドラグ音は最高ですよ~
しばらく待ってから、ヤエンを投入します。
その後、ドラグを締めて竿を立ててゆっくり巻いていきます。そうすることでヤエンがイカまで送り込めます。
送り続けていくうちに、グッと重くなる時があります。たいていの場合はヤエンがイカまで送り込めた時なので、軽くアワセを入れましょう!
よほど、根の周りやロープ、藻についていない限りはゆっくり巻いていけばイカを寄せる事ができるので、あわてずにやり取りしましょう!時折引き出されるドラグ音もまたいいものです。
タモやギャフを使って取り込めば、完了!
人生初のヤエンアオリ。エギングとは異なりあたりまでの待つ時間やヤエン投入後のやり取りなどで釣れるかどうか左右されます。
必ずとれるとは限らないけど、そこがまた面白いですね!
釣果は2杯でキロオーバーとキロ手前でした!
久しぶりにイカを釣ったので、楽しかったです。
どうやらフィッシング遊チャンネルにてその様子が、公開されるみたいなのでお楽しみください。
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