ショア シーバス
2025.04.02ショアルアーチームの豊橋店 加藤です。
今年の浜名湖はバチ抜けが遅いのかまだほとんどバチを見ません。🌸桜は咲いているのにどーなっているんでしょう?
これから毎晩のように浜名湖へ調査へ行ってきます。
春の浜名湖に有効なルアーの使い分けで表層系の紹介をします。
私の釣りの組み立ては上から順に下へ、てす。
まずは上、表層です。
通い慣れている場所でもフローティングタイプから投げます。順にレンジを下げていき何処でアタリが出るかを見つけていきます。
表層と言っても水面から出てるのと水面直下と1mくらいとでは魚の反応は全然違う事が多々あります。殆どの場合は流れと引くスピードて変えれます。
この時期はアイマのサスケSF75、SF95とシマノのサイレントアサシン80F、ラビット90、を最初に使います。
これで広範囲を早め、中速、遅めで反応を見ます。
活性の高いシーバスやチヌがいたらこれですぐに釣れます。
サスケ、サイレントアサシン、ラビットを使い分けるのはサスケとサイレントアサシンはウォブンロールで似てるから気分でもいいです。
強いていうならサスケ75はマイクロベイト、エビのイメージ。
サスケ95は細身で稚鮎のイメージ。
サイレントアサシンはなんといっても飛距離。風がある時にはコレ。あとはとちょっとだけ太身て水推しが強くて高活性のヤツが食ってきやすい気がするだけてす💦
ラビットはロールアクションで全く泳ぎも波動も違います。数少ないロールアクションのルアーです。そして形の割にはめっちゃ飛ぶ‼️
高活性なら関係なく食ってきます。
そんないい状況の時は少ないので使い分けて反応が違う事は良くあります。
今回は私の良く使う表層系のルアーの紹介をしましたが他にもたくさんルアーは有りますので色々試してみると新たな発見があると思います。