商品情報
2021.12.07今回はこの冬ジギングにお勧めのショックリーダーのご紹介。
その商品とは・・・
この秋サンラインより発売された「ツナギート」シリーズです!
非常に高価なショックリーダーですが最近流行のマグロジギング等に特にお勧めで
その理由とは
その①結節が強い!
その②擦れに強い!
その③適度なハリと適度なしなやかさがある!
って書くとメーカーのカタログまんまやんっ!て言われそうですが、実際使用した感想も含めて記していこうと思います。
まず①についてはノットにより個人差が生まれる所ですがライン本体の特殊ポリマー層の喰い込みにより対メタルパーツ、対PEライン共に結束エネルギーが向上。又PEラインとの結束においてはしっかりと締め込めているならばその後ズレにくくなるという効果もあり結節強度が見込めるというもの。
私はテーパー付きのPRノットで組みましたが今の所全くトラブルはありません。
②については①の特殊ポリマー層ことサンラインの特許技術「プラズマライズ」によりライン本体の表面にクッション性が生まれ
そのクッション性でもって破断の原因となる擦り傷を吸収。よって傷が生じた後の残留強力が向上し結果、耐擦傷性が大幅に向上したとメーカーからも発表されています。
ココがポイントでマグロのジギングって擦れる所無いじゃん!!って思う方もいらっしゃるかと思いますが、以外と有るもので
しかも!ファイトの最後の最後・・・釣り師側が一番体力を奪われた状態の時にやってきます!
そうっ!擦れる相手は船底です。
掛けた人だけがこの苦痛を味わっていると思いますが20分・・30分・・・時に1時間以上・・・
とファイトをし最後の最後でマグロが船底の影に向かって突っ込みラインが当たって「プッツン」・・・
私も過去に何度も他所の人のファイトを見ていて経験していますが、何とも残酷な瞬間です。
そうならない為にも少々のコスレなら何とか躱してくれるラインの存在は大きいものだと感じます。
今回マグロのファイト例を書いていますがライトラインを使用してのスーパーライトジギングや近海ジギングでの根魚や青物にも同様に釣り師側へアドバンテージを持たせてくれます。
そして③について
スイマセン写真で上手く伝える事ができないので申し訳ないのですが、スピニングタックルで使用しても、ベイトタックルで使用してもどちらでも扱いやすく
柔らかすぎて直ぐクセが付いたり、硬すぎてドバッと糸が出てトラブルになるような「バシバシッ」感のある硬さでも無いので最低限リールのサミングさえできていればトラブルはほぼ無いと思います。
と、ここまではいい事ばかりなのですが、問題はかなりの高級品で上の写真にある70lbなら30m巻きで¥5,000以上するのと、ほとんどのお店で店頭に置いていないのでお取り寄せとなります。
といった所が短所です。
が、しかし
「安心してマグロとファイトをしたいっ!」、「どうしても1本デカイのを獲りたいっ!」
と考え何か良いリーダーはないのか?!
と探していらっしゃる方にはお勧め致します。
1個からでもお取り寄せは可能ですのでお近くのフィッシング遊までお問い合わせ下さい。
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