名古屋南店
2022.03.16
こんばんは!
花粉に毎日侵されて鼻水ダラダラで蛇口状態です…くしゃみも止まりません…琵琶湖の釣果が一気に上向きになりウズウズしてます…でも休みの日に限って爆風大荒れです…今年も時化神降臨中の野田です。
花粉の時期と言えば!
琵琶湖!春バス!ロクマル!10lbバス!
春マサ!丹後のブリ!ディープタイラバ!ハチマルマダイ!
年に唯一のフィーバーな時期ですよね!
という事で!
今回は、誰でも簡単に大鯛が狙えるタイラバについて!
釣り方はいたって簡単!底まで落としてゆっくり巻く!ただそれだけ!
女性や初心者の方でも比較的簡単に化け物サイズが釣れるのが春なんです!
伊勢湾、日本海どちらもこの時期になると一気に釣れだします。
野田的には、
美味しい真鯛を釣るなら、伊勢湾・鳥羽周辺(太平洋側)
とにかく化け物を釣るなら、日本海(敦賀、三国エリア)
という感じです!
何故、伊勢湾の真鯛が美味しいのか…それは、潮の速さにあります!
伊良湖水道や鳥羽エリアでは、全国的に見ても潮の流れが速いエリアに分類されます。人間でいうと、毎日毎日スパルタ筋トレしているアスリートみたいな人!つまり…ムキムキなんです!筋肉質な個体の為、歯ごたえがあり美味しいと言われています。
逆に、日本海の魚がなぜデカイのか…これは、自分でもあまり分かっていません…
ただ1つ言えるとすれば、釣れる時は底一面マダイだらけになります!落ちれば喰います!笑
伊勢湾のタイラバは風または潮に対して船を立てて行う為、基本的には乗船されている方が極力同じウェイトのタイラバを使用する必要があります(お祭りが多発してしまうので…)。基本的には、鉛で120gをベースに150g、TG(タングステン)では90gがベース。
↑ハヤブサさんの「フリースライドTG」。これが伊勢湾タイラバのド定番。色も赤系、オレンジ系、チャート系がオススメ!
日本海側では、風または潮に対して船を横に向けてのドテラ流しが主流。広く探る事が出来、同じ層を斜めに長く引けることもあり、比較的簡単に釣れるのが特徴。
タイラバのメッカでもある三国エリアではメーター超えの真鯛も釣れちゃいます…おそろしや…夢ありますねぇ~
春は100m以上のディープエリアでの釣りになるので、ラインは300m必須。タイラバのウェイトも120g~200gと幅広く使います。TGでは、90g~200gまで。
↑日本海側のタイラバではジャッカル「ビンビン玉スライド 鉛式 120g」、ダイワ「紅牙ベイラバーフリー 120g、150g」が使っている方多いかと思います!
カラーセレクトは赤、オレンジ、緑、ピンク、チャート、グロー等々特にありません!
個人的には、グローがオススメ!
何故なのか…
この時期になると、100mラインの底では、スルメイカの子供のムギイカというイカがメインベイトになります。そんなイカをイミテート出来るのがグローなんです!
ジグでもグローが良く効くのは、年がら年中何かしらのイカがベイトになっていることが多いから…試してみてはっ!
そして!
タイラバにプラスで着けて欲しい物がコレッ!
クレイジーオーシャン 「海毛虫 2.5in #青バチ」!
これマジで釣れます!ほんとに!1本だけで良いので着けてみてっ!
そして!
これからの日本海側のディープタイラバで是非試してみて頂きたいのが…
コレッ!
タコベイトでまんまイカチューン!
ホントに釣れるんです(笑)
作り方は簡単!
ニッコーさんの「スーパータコベイト 3.5in」に少し大きめの2本針以上のフックシステムを装着するだけ!
このタコベイト、臭い付きでグローにシルバーフレークが入っており、スイム姿勢がまんまイカ!笑
真鯛に限らず、根魚にも有効です!
オススメですよぉ~!
まだまだ本格的にはスタートしていませんが、冬に雪が大量に降った今年はタイラバ爆発の予感!
是非、この機会に新しい釣り始めてみませんか?
名古屋南店では、そんなタイラバ製品がとんでもない量入荷中です(笑)
春以降のオフショアコーナーの構成は、お客様がどれだけタイラバ製品をお買い物して頂けるかにかかってます…是非お立ち寄りください…もうパンパンなので…(笑)
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