ビンチョウマグロ　ジギングタックル　～リーダー編～

商品情報

2021.03.19

9,631 ビュー

三重、愛知出船で釣れているビンチョウマグロにオススメのタックル紹介。

皆さんもう行かれましたか？

最近は遊漁船の数も増え予約も取りやすくなってきたのではないでしょうか？

これからチャレンジされる方にオススメしたいタックルは幾つかあるのですが、

その中でも今回はライン、特にリーダーに注目したいと思います。

メインのＰＥラインは店頭でリールを購入する際巻くとしてリーダーは最初は誰かに頼めたとしても切られたり（外道でキハダマグロのデカイ奴とか、釣れたビンチョウにサメが喰いついたりとか）オマツリで隣と絡んだりとかのトラブルが多い釣りなので自力で結べるようにしておくのは必須です。

そうなった時にどんなリーダーがいいの？となると思います。

と、その前におさらいとして、ラインシステムのバランスですが、まずメインのPEラインが3～4号になると思いますが大体PE3号だと50lb前後の強度がでているので合わせるリーダーも50lb～60lb。PE4号ならば70lb～80lb。号数だと大体18号～22号といったところでしょうか。

では実際の商品についてですがまずはコチラ↓　↓　↓

シーガー「プレミアムマックスショックリーダー」画像は4号ですがこれの14号から22号あたりがオススメ！

では何がオススメなのか？と言う理由ですが、まずはフロロカーボンの糸という事で擦れ、外傷に対して強い！

これはマグロ類を釣った経験者なら誰でもあると思うのですが、ヒットしてから頑張ってファイトしてきてリーダーが見えてきたあたりから船底に向かってグルグル回って泳ぎだす。

そうっ！ファイトのクライマックス！

ここでまさかの船の底に擦れて切れた・・・なんて事になりたくないですよね。という事で擦れに強いフロロは必須。

もう一つの理由は細くて強いそして同一号数のフロロラインと比べるとしなやかであるという事。

細くて強いというのは号数と強度表記を比較すれば直ぐに分かる事ですが、しなやかさとなると使ってみないと分からない。

20号前後の太いフロロラインの扱いに慣れていらっしゃる方なら問題無いと思いますが初めてとなると糸の張りの強さに扱いづらさを感じると思います。

そこを少しでも解消できるのがこのライン。

という理由からトンジギことビンチョウマグロのジギングにオススメのリーダーまず一つ目は「プレミアムマックスショックリーダー」。

そしてもう一品オススメなのがコチラ↓　↓　↓

（画像が粗くてスイマセン）

こちらのラインも細く、強いという謳い文句の通りなのですが表面平滑度が高(凸凹感がほとんどない)いのでノットが締めやすく、しっかり決まる！

これは最近多いスロー系のロッドを使用している方は特にですがこの手の太さのラインを使用するとスロー系のロッドはガイド径が小さいのでノットが綺麗に出来ていないとラインやノットがガイドに引っ掛かり思わぬトラブルを招いてしまう結果に・・・

いずれにしても相手が大物。それもマグロを釣る訳なのでタックルの準備はしっかりしたい所です。

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