今年最後？のビワコオオナマズ狙い

四日市店

2023.12.09

508 ビュー

こんにちは、フィッシング遊四日市店スタッフ金城です。

※今回のブログは釣果無しですが、もしよろしければご覧ください。※

12月7日に久しぶりのビワコオオナマズ狙いに行ってきました。

ブログに書くものとしては半年ぶりですが、実際の釣行は５回目でした。

タックルは以下の通りです。

前回の釣行よりロングリップのクランクベイトは
潜行水深がすぐれているものの、

ボトムにあてるようにすると、場合によってはボディの側面が大きくヒラを打ち
ボディがボトムに当たることがありました。

また、浮力が強いため底を執念にたたくように攻めるとなると、巻き速度を落とす必要があり
巻き速度を落とした時にリップが底に食い込むような根掛りをするため、
あまりビワコオオナマズ狙いには向いていないと判断。

根掛りを回避しつつ底を執念に攻められるルアーはないのかと考えたときに一つ思いつきました。

それが、ジャッカルよりメガロドーンです。

つまりは、大型のスピナーベイトを使えばいいのでは？と考えました。

フッキング率を上げるトレーラーフックを外して使用。
その重量なんと…70ｇ！

デカい！重い！

これをメインでビワコオオナマズ狙いに挑戦しました。

さて、前回より景色が変わり晩秋から冬の景色となっていました。

紅葉と落葉した木を眺めつつ釣りをしていきます。

夏の時には緑の葉をしていた木が、

黄色の化粧を落としつつありました。

晩秋では大した雨が降っていないため宇治川の水位は低下し、流れが緩やかになっていました。

緩やかな流れになったため、抵抗が大きいメガロドーンでも流心を切るように通すことができ、
底の地形を前回よりも正確にとらえ、流れの変化も察知し、ベイトも確認！

前回までは昼から夕方をメインとしていたため、今回は夜にポイントをじっくり攻める作戦にしました。

準備をしてさて、夜本番！

常夜灯の光で影が水面に出ない様に気をつけながら釣りをしていきますが、昼と違いサミングのタイミングを少し早めにしないとよく絡まっていたり、バックラッシュしやすくなっていました。

同じような場所を通しているつもりでしたが、何故が根掛りをよく起こすように…

引っ掛かった場所が浅瀬なので、一度靴を脱いで回収するものの…
とにかく水が冷たい！冷たいを通り越して足が痛い！

なんとか回収するものの、また根掛りをして今度はロスト…

挙句の果てには、靴ごと水にダイブしてしまう始末。
踏んだり蹴ったりな感じで終了。

メガロドーンは３つは欲しい所でした。
来年挑戦するときは夏のシーズンでやってみたいところです。

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