私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

こんにちは。

フィッシング遊東郷店の後藤です。

 

毎年この時期になると、豊橋～伊良湖方面へ鱸を求めてサーフに繰り出す日々が来ます。

そんな、自分の昨日の出来事。

 

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12/4（日）のこと。

仕事が終わり帰路へ。

 

この日は寝ずに釣場へ。

いつもであれば仮眠をしてから行くのですが最近、寝坊することがあり、良い時間にやれずその日に限ってボコボコに釣れているなんてことがあったので気合をいれて向かいました。

 

ポイントへ着き、仲間と合流。

 

昨晩の夕マヅメにすでにシーバスを釣っていた仲間も殺気むんむん。

 

二人して、今日の釣れる時間帯や、釣れそうな場所を予想しながら砂浜を歩きました。

一人だと辛い、サーフの道のりも仲間と話しながら歩くとあっという間です。

 

潮が動くのを二人で待ちます。

 

「よし、やるか！」

 

 

 

ちょうど、満潮からの下げが30分くらい経った頃。

 

暗闇から仲間の声が。

 

「くったー－－」

 

その声を聞きすぐに駆けつけるとシーバスの魚体。

 

「やったな！」

と声をかけ、仲間が魚を処理している間に同じポイントで釣りを再開。

 

はじめは、ハイスタンダードやカゲロウなどのミノーを投げましたが反応はなし。

潮の流れもしっかり掴んでいい感じでしたがダメでした。

 

ふと、そういえば最近はカタクチイワシすごい大量にいたなーと思い、その時のために準備していた

ヒフミクリエイティングのシェリー１２５SSを手に取りました。

 

一投目・・・

 

二投目・・・

 

三投目・・・

 

この時の集中力が半端じゃない。

 

 

そして、良いところに差し掛かった時。

 

手元に衝撃が。

 

良い重量感。

 

とにかく寄せようといつにも増し、ハンドルを握る手が力みました。

 

手前に寄って来ると、そこからの猛攻がすごい。

 

なかなか浮いてきません。

 

そこで、後ろのほうでシーバスの写真を撮っていた仲間に「ごめん、食った！」と応援要請。

 

 

仲間「どうですか？でかいですか？」

 

自分「まあまあ、重量感はあるよ」

 

もう少しで、取り込める態勢になり、ライトをつけ、水面を照らす。

 

「鈍いエラ洗い」

 

小さい魚では見ることがないエラ洗い。

重量があるが故にエラ洗いも一回一回が強いく、モーションが遅くなる。

 

 

 

それを見た瞬間・・・

 

仲間「やばい！でかい！」

 

自分は変に冷静で、

「まあまあ、でかいかもね」

 

なんて余裕をかましていました(笑)

 

 

それでもしっかりキャッチしたくてがむしゃらにランディング！！

 

無事にキャッチ。

 

「それ」を見る二人はあまりの太さに「やばっ！」しか声が出ていませんでした。

 

「これはランカーいったね」と納得の二人。

 

 

 

まずは手尺で・・・「あー、85㎝くらいはあるね」

 

そして、いざメジャーに載せると・・・・

 

 

 

８７…８８…８９

メモリを追う、目が点に。

 

 

 

90㎝！！！！！！

 

 

 

 

 

衝撃で二人とも感動していました。

シェリー１２５に助けられました。

 

 

 

そして、重量計測。

 

「6.12kg」

 

 

 

 

二人　「今日はもう十分だね」

 

 

 

 

 

 

 

最高の「鱸」に出会えた日の話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年3月6日(月)より、フィッシング遊 東郷店の営業時間が平日よる10時閉店に変わりました！

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