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4月25日浜名湖にソルトルアーゲームに行って来ました、浜名湖ルアーゲーム好調続いています、キビレを狙って7回釣行しておりますが坊主なしです、大潮、風も吹いていました、水は少しターンオーバー気味でした。釣り出来るのが仕事終わりからの3時間位で、その間に満潮潮止まりがあるので、活性の上がりやすい傾向にある、満潮潮止まり直前に狙いを絞って釣りをしました、本日は大潮なので、傾向としては、時合は強烈だが、短い事を想定して釣りを組み立てます、今回はオープンウォーターのポイントなので、想定される時合の前に、魚がいるかと時合に突入した時にどのルアーが優位になりそうか等を出来るだけ探ります、まずはスローシンキングのミノーから試しましたが全く反応なしでした、小型のシンペン　ジップベイツ　クロストリガーをゆっくり巻きますが、こちらも反応なしでした、他の速度の巻きで反応もある事も多いので、クロストリガーを1秒1回転〜1秒1.5回転位で速目に巻いて試してみると魚がヒットしましたがシーバスでした。

その後はクロストリガーではどの巻速度でも反応が無かったので、シマノ　トライデント60（ライズショットスティックを針を大きものに交換したもの）

で地形に合わせて2秒で1回転〜2秒で0.5回転位でボトムの少し上をなめる様に巻いて来ると、6投に1投位、全く掛かりませんが、僅かにカツンとアタリがありました、これは活性が低い時のチヌ族のアタリです、満潮潮止まり直前の時合前に、比較的魚のいる位置は遠く底付近にいてトライデント60が効果ありそうだと言うことは分かったので、時合はトライデント60メインで勝負することにしました、満潮潮止まり直前になり、3キャスト連続でキビレがヒットしました、その後も数投でキビレが2枚追加して5枚のキビレをキャッチ出来ました。

その後は潮も止まりでアタリもなくなってしまいました、元気があれば、止まっている潮の動き始めも面白いと思いましたが、次の日朝から仕事なので終了としました。