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フィッシング遊伊勢店の澤崎です。

 

3月になり各地で渓流が続々解禁！

ということで解禁日の3/2に滋賀県の愛知川上流へネイティブトラウトへ行って来ました。

 

朝早く、まだ暗い内に現地へ到着すると雪が降っておりとても寒いです。

ポイントへ移動してしばらくすると明るくなってきたのでルアーを投げます。

まずは放流の定番スプーンから。流れに乗せながらゆっくり巻いてくるとコツっとアタリますがなかなか乗らず。

魚の集まっているところが分かってきたので底を集中的に攻めているとヒット！

 

良いサイズのイワナが釣れてくれました。

愛知川上流ではイワナの放流もありますのでよく釣れてくれ嬉しいです。

 

意外と浅い所に魚がおり、スプーンだと底をするのでミノーへ変更。

しかし反応悪いのでもっとゆっくりと誘えるものはないか探してみると

リップの折れたミノーがあったので使ってみることに！

あまり動かさないようにシーバス釣りのシンペンのドリフトみたいに流すと好反応！

ミスバイトも沢山ありましたがアタリ多く丸見えで楽しい！アマゴを2匹追加できました。

 

おそらく天然か、以前の放流の残りのかっこいいやつが釣れてくれました。

 

 

その後移動してみますがなかなか反応なく、ポツポツルアーを追ってきますがヒットまでは至らず。

一応上流も見てみますが更に反応なくなりお昼ご飯を食べて下流へ。

（お昼は道の駅で食べました。美味しいので是非行ってみて下さい！）

 

淵を中心に探るとニジマス、アマゴの反応があり追加できました。

 

今度はＴｈｅ　放流みたいな魚がヒット。数匹付いてきて楽しいですが意外と喰わせるのは難しいです。

 

ここでは底付近でよくアタリ、シンキングミノーを大きくアクションさせた後のフォールでヒット。

ボトムノックスイマーなどでちょんちょんするのも効果的でした。

 

最終おそらく5匹でした！

気温が低くなり、時折雪が降る中での釣行で魚からの反応は悪くなりましたが、何とか釣れて大満足。

愛知川上流ではこれからも放流があるので期待大です！

気温が上がってくれば釣れてくれそうです。次は上流で天然を狙いに行きたい！