店舗ブログ
2024.04.05こんにちは。フィッシング遊東郷店の原田です。
今年は例年に比べて雨で気温も低い状態が続きましたね…。それでも桜の開花もようやく始まって来週からは始業式という方も多いはず!!
春の陽気になってきて、渓流魚が動き始めています。よく解禁は2~3月じゃん!と思う方もいるはず。
その通りです。ただ、解禁初期は成魚(シラメ、銀毛アマゴ)の放流個体が釣れます。
一般的に放流には、成魚放流と卵放流を漁協様は行っていることが多いです。
郡上漁協組合様でも…。
このようにいくつかの放流を行っていますね!
解禁初期でもよく釣れる魚は成魚放流された個体が多く20匹30匹と解禁時に釣れちゃいます。
一方、卵放流された個体は天然個体と同じようで水温など外的な要因で初期は釣りにくいケースが多いです。
そんな天然個体や準天然(卵放流個体)は気温の上向く3月中旬から4月上旬の春先から釣れやすくなってきます!
今回は雨模様でしたが、矢作川の源流域、根羽川へ釣行してきました。根羽川は4月2日よりアマゴ雑魚が解禁しています。
(月瀬の大杉公園というところ)
今回も釣行前にしっかりと川虫を採取して向かいます。
下流に網を置き、石を足をつかってガサゴソやると…。
色々な川虫が取れます。どの虫も大体釣れるので全部確保!!
そこから根羽川漁協へ。日券を購入しに向かいました。(日券は800円でした!)
ついでに地図も確保!地図があるとポイントや支流も見やすく釣りをしやすいです。
雨でびしょびしょになってます。すみません…。
そこから根羽川に入りましたが、雨で少し増水していたので支流部へ入っていき、無事アマゴを確保!!
天然・準天然の個体は綺麗ですよね~~。
瀬の受け部分には魚影が見え、魚影はかなり濃く感じます。
最終、十数匹ほどの釣果でほとんどリリースサイズでしたが、十分楽しめました!!前日に巴川水系で釣行しましたが、ここでもかなり魚影は濃く感じました。実は、巴川水系は3月中旬に1度行っていましたがなかなかきびしかったです。それに比べると瀬ごとに魚が見えているので今回の釣行は釣りやすく感じました。渓流も本格的シーズンになってきてます!!
渓流コーナーも当店設置中!
餌の準備もお忘れなく!!
それでは、皆様のご来店をお待ちしております。
「FishingLover東海」 毎週土曜日あさ7:00~ テレビ愛知にて放映中!
堤防釣り・磯釣り・船釣り・ルアー釣り・エギングetc
東海地区の旬の釣りと魅力をあますことなく、みなさまに
ご紹介する超地元密着型フィッシングTVです!
「フィッシング遊 公式アプリ」リリースしました!
アプリから今開催中のセールやイベントが一目でわかる!
お店で使えるお得なクーポンも随時配信!
もちろん釣果情報もバッチリ確認いただけます!
↓ 詳しくはこちら! ↓