ショア アジング/メバリング
2024.04.06釣りチーム愛知エリアから中山がお送りいたします!
4月に入り、気温が上がってから、知多方面でのアジの釣果が一気に活発になってきました。
ちょうど若潮~中潮の上げ3分くらいから釣行できそうで、予報では風も弱めという事で、様子を見に行ってきました。
日中のサビキでの釣果は上がっているものの、アジングの釣果はチラホラという状況の中で、23時時点でアジンガーはおらず、好ポイントが確保できました。
まずスタートは様子見でチビキャロスワンプとマメアジヘッド0.7gの組み合わせでスタート、上げ始めで水深は浅いので、カウントは10秒からスタート。底をゆっくりと漂わせるように寄せてくると、穂先に違和感、早速17㎝程のアジでした。
まずは釣れて一安心!
同行者が次々と釣果を上げていく中、イマイチパターンがつかめず、ポツポツの釣果。そこで、よりゆっくりふわふわと攻める為にハンドポワードのマゴバチを選択
掛かるものの、フッキングしても抜けるので、フックサイズを上げて、アジスタSSに。先程まで抜けていた魚をしっかりとらえられるようになりました。
その後、風が強く、釣りずらくなって来たため、さらにジグヘッドを重く、沈みの早いジャコヘッドTG1.5gに変更。魚のアタリは小さいものの、高活性でサイズも15㎝~と揃っていたので、フックサイズは大きめでもOK!ただし、アワセはしっかりと鬼フッキング!違和感=鬼合わせの釣りは、最近のアジングとは正反対でしたが、これがハマって風の中でも釣果を伸ばすことができました。
最終的に4人で120匹以上の釣果と爆釣!
私だけでも40本以上という釣果で、クーラーに入らなくなったので納竿しました。
料理コーナー
釣れたアジは、南蛮漬けが定番ですが、刻み葱、しょうが、味噌、酒と一緒に包丁で叩いて細かくし、焼いたさんが焼きもオススメ!酒が進んで仕方ありません。。。
本日入荷しましたreinsチビキャロスワンプの活きエビシリーズも今のシーズンにピッタリのクリアベースカラー、シルエットのはっきりするホワイトカラーです。既に店頭に並べさせて頂いておりますので、是非手に取って頂ければと思います。
それでは、次回もお楽しみに。。。