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今回、静岡県の大井川漁港  喜久丸（きくまる）さまにて、レンコ鯛釣り実釣会に参加させていただきました！

ポイントはあの名礁「石花海（せのうみ）」！

Wikipediaで調べてみると「石花海」について記載がありました！

なになに、、、「湾南西域には水深平均100メートル、最浅部32メートル、最大比高約1800メートルを呈する石花海（せのうみ、または石花海堆）と呼ばれる台地が存在し、好漁場となっている。この石花海は2つの高まりからなり、北側を石花海北堆、南側を石花海南堆と呼ぶ。この石花海の山頂は水深約40 – 60メートルの平らな地形であり、砂質堆積物が表層を覆っている。山頂は非常に浅いため、イサキ・マダイ・カサゴ・イカなど多様に富んだ釣りが盛んである。」Wikipediaより

胸が高まります！

あさ5時集合でまず増田船長の説明を受けます。

みんなでパシャリ。

 

そしていざ「石花海へ！」

喜久丸と朝日！なんか釣れる予感！

狙いはレンコ鯛！

 

タックルについて

レンコ鯛釣りのタックルは6：4または7：3調子、2.5～3Mがおススメです。深場を狙うので電動リールは必要。

PEは3号か4号、300ｍはほしい所。

リーダーはなし。

今回の私のタックルは短めでしたので、やりにくかったです。

ここは失敗でした、、

５０ｃｍの天秤に水中ライトをセット。

おもりは100号

３ｍの吹き流し仕掛けを使います。

当日のエサはオキアミ（３L）を使いました。

 

ポイント到着。

船長の合図とともに釣り開始。

 

 

一投目からアタリ。

次々と美しいレンコ鯛をはじめ、様々な魚が上がります。

さばもお目見え(^^♪

船長から仕掛けを落とし3分でアタリが無ければ仕掛けをあげて、スグ投入するようアドバイスがとぶ。

やはり数を伸ばすには手返しが必要とのこと。

そして仕掛け。

針を飲まれることがおおいのですぐにハリスに傷がつきます。仕掛けは多めに持っていきましょう！

 

 

 

途中、潮どまりの時間などありましたが、船長から細かくタナの指示があるので安心です。

結果、上々の釣果。

私もパシャリ。

皆様もぜひチャレンジしてください。

最後はみんなでパシャリ。

 

長野店長の釣果写真を撮り忘れました、、、、

長野店長、ごめんなさい！

もちろん、長野店長もめっちゃ釣れてました！

誤解なきよう！

 

 

 

 

大井川遊漁船組合さまでは、7月30日（日）第35回駿河湾船釣り大会を開催！

レンコダイの総重量で競います！

ただいま参加者募集中です！

池田店・焼津街道店でおつなぎしますので、スタッフまでお申し出ください！

 

喜久丸　増田船長、ありがとうございました！

喜久丸様のHPはこちら

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