静岡近港アジング近況報告小型・豆アジングスタイル②

静岡池田店

2023.08.15

静岡近港アジング近況報告小型・豆アジングスタイル②

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どーも、どーも

フィッシング遊静岡池田店の久保です。

前回の投稿に続き、『静岡近港アジング近況報告小型・豆アジングスタイル』について

投稿したいと思います。

前回の投稿では「ジグヘッドの選択」について、投稿させて頂きました。

今回は、悶絶なしには始まらない！小型・豆アジを如何に釣っていくか！？

エントリーのタイミングと攻略。

小型・豆サイズのアジングについて以前にも投稿させて頂きましたね！！

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓下記に前回の投稿貼り付けます↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

静岡県清水方面焼津方面間もなく始まる豆アジアジングに向けて！

4月頃に投稿したものになるので今回はもっとタイムリーな投稿を！！

結構マニアックな発言もありますが、「キモっ」位で思ってもらえれば幸いですww

さてさて・・・・

静岡に限らず、全国でこの時期に開幕する、小型・豆アジのアジングですが、数は釣れるシーズン！！

ただ、いつどのタイミングで、どこのポイントに入るのか！梅雨も終わり、台風、急な雨が増えるシーズンとなりました。

猛暑日が続く日もあったりと、なかなかいいタイミングでの釣行は難しくなってきますね！！

ただ、その中でどうやって釣っていくか、どのタイミングで釣行に行くか！！

夏休みも始まっているので、週末の朝、昼はご家族様やエサ釣りの方達で賑わい、なかなか釣り場に入れない、なので、デイアジングの成立がなかなか難しいですよね。

狙い目は「夕方から夜にかけての釣行」。

日の入りも長くなり、夕マズメの時間帯前にエントリーできる時間帯が長くなります。堤防にはサビキやエサにより近場に魚が集まってきています。

常夜灯周りでの釣りだと、狙い目は、エサで集まった足元ではなく、常夜灯の光の中心(一番明るい所)から、左右とその奥！！

光の集まる中心部を狙う際は、表層から中層付近までの釣り方。明暗部を狙う際にも表層から中層部。

水深があり、型狙いが出来る際は底からの上げを狙ってもいいのかなと思いますが、ジグヘッドの選択がかなり難しくなってきます。表層付近をやるなら、軽量ジグヘッドが良いですが、底から上げでとなると、重さのあるジグヘッドを使いたくなると思います。軽量で底まで落としても良いとは思いますが、波、風、潮流の影響を受けてかなり扱いづらくなります。底も取りづらくなります。

常夜灯の灯りが近く、明暗部が近いや、足場が低い、水深が比較的浅いのであれば、軽量ジグヘッドで底上げで、型狙いが出来るかもしれませんね。自身もよく、0.4ｇで底や多めのカウントでやることもありますね！！30カウントや40カウントなど(これは、底狙いというより浮遊感や、狙いのポイントにナチュラルに入れてやりたいからよくやるのですが)。

濁りのきつくなるシーズンです。雨後の釣行、瞬間的に雨が降り濁りが出る時もあります。カラー選択は少し濃い目の色を自分は選びがちです。オレンジやチャート、グローの強い物(オレンジグローなどの色付き)、点発光の強い色(通常夜光よりオレンジやブルーなどの点発光)。

ワームの種類に関しては、小型・豆アジだから、極少にしなければいけない、なるべく小さいワームを使用しなければいけないといったことは特に無いですが、確率の問題で、ワームサイズを小さくした方が良いという事となります。

この時期は、アジ特有の吸込みバイトもありますが、比較的必死に口を使ってくる個体も多いです。豆サイズとなると特に、この口の使い方が多くなってくるイメージ。吸込みバイトなら、前アタリがあるので比較的に掛けやすいし、掛けあわせがやりやすいですが、パクパク系のバイトだと、一瞬の違和感をいかに素早く獲ることが出来るか。なかなか難しいですが、やっていくしかないです。なので、前回の投稿で、ジグヘッドの選択について投稿させて頂きました。

前回の投稿ブログ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓を確認下さい(^^♪