ショア アジング/メバリング
2024.04.18釣りチーム愛知エリアから中山がお送りいたします!
まだまだ好調が続く知多アジング、これを機にアジングを始めたいという方の相談も多く頂いております。
アジングが好調という事で、実釣に行ったものの、周りが釣れている中で中々釣果が上がらない・・・オススメのワーム、ジグヘッドを使ってもアタリが分からない。と、相談頂きました。
知多~渥美で使いやすいアジングタックル
ロッド:5.5ft前後のハードソリッドティップロッド(宵姫爽や、コルトUX)
リール:1000~C2000(レガリスやソアレBB)
ライン:エステル0.25号(視認性の良いXBRAIDD-PET)
リーダー:フロロ0.8号(通常30㎝~50㎝アワセ切れが心配な方は80㎝程リーダーを入れても良いと思います)
以上のようなタックル選択に加え、アタリが多く、サイズも15㎝~ですので、ジグヘッドのフックサイズも#14クラスから#10クラスにアップして、アワセ抜けを減します。
まずはレベロクマメアジヘッド、掛からない時はアジスタSSがオススメです
ワームはチビキャロスワンプの魚卵カラーがやはり強いです。
以上のタックルで常夜灯周りで軽くキャストし、すぐにベールを起こして待つ。
あとは、手元にアタリが出たら軽くアワセる!周りが釣れていれば、同じように釣果があげられるようになります。
その後、早速釣果UPの嬉しい報告を頂きました!
何と先日の10倍以上の18匹の釣果を上げられたとの事、竿の扱いに慣れていただいた後はさらなる釣果UPで30匹以上も釣って頂いたようです。
中々釣果が上がらずに悩まれている方は、まず、竿からご相談頂ければと思います。今まで分からなかった魚のアタリを感じられるとアジングは格段に面白くなります!
今回はここまでにさせていただきます。次回はハンドポワードワームの特性などお伝えできればと思います。