私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

10月19日、公益財団法人日本釣振興会 三重県支部主催にて『水辺感謝の日 クリーンアップ大作戦』を三重県尾鷲市 尾鷲漁港にて開催しました。

陸上部隊と水中部隊の2班に別れ、尾鷲漁港 天満波止を一斉清掃！
今年はなんと！あの元中日ドラゴンズの和田一浩選手にご参加いただきました！とても釣りがお好きなようで、率先して清掃していただき、一流アスリートのスゴさを感じました。

陸上は思った以上にキレイで、釣り人のゴミはあまり見られませんでした。
それでも、ペットボトル・空き缶・吸い殻などみんなで20袋程度のゴミを拾うことができました。

水中部隊は、釣り人のゴミが多いであろう堤防の外側を徹底清掃！おそらく風や魚がかかって飛ばされたであろう三脚・竿立てが多数見つかりました。
他にも竿やエギ・サビキなど含め、合計100kgのゴミが回収されました。
根掛かりはなかなか回避することはできませんが、風に飛ばされゴミになってしまうのはもったいないので注意したいものですね！
また桃頭島（トガシマ）の磯まわりも調査の為清掃活動が行われました。潮流のせいかこちらはほとんどゴミが見つかりませんでした。

清掃活動後は、日ごろ皆様から頂戴した募金やアングラーズバンドの売上金などを利用させていただき、ヒラメの稚魚を放流させていただきました！7cm位の稚魚でしたが、とってもかわいい！是非大きく育って数をどんどん増やしてほしいものです。

みんなで力を合わせれば、きっと海はキレイになるはず！『Keep Clean』！