鈴鹿店
2024.09.12こんにちわ。フィッシング遊ショアチーム所属の田中です!
最近更新できていませんでした…すみません。一応前回はライトショアジギングを書きました。こちらからどうぞ
さて今回はタイトルの通りアジングです。今回のパターンを書こうと思ったのですがあまりに簡単すぎたのでこれでは内容が薄くなりそうなのでタックル紹介にします笑
一応パターンですがベイトフィッシュもいればプランクトンもおりそれはもう何をしていても食ってきました。ジグヘッドはカルティバさんの豆アジ弾丸0.8g
ワームはレインズ様のアジミートです。カラーは瀬戸内ちりめん。
これを選択したのは目の前にあったからです。ワーム選択はいつもこんな感じです。こんな感じで今回1時間45分で45匹の釣果!しかも1匹ずつ脳締めしてます!
で今回というか毎回タックルは一緒のものです。まずはロッドから。
ブリーデン様のトレバリズムキャビン410-CTtipを使っています。
アジングロッドを選択するにあたって求めたい要素は個人的に感度と操作性。これらを求めるのに気にするのは長さとティップの種類です。
アジングロッドの長さは様々で短いものは4ft台の物から8ftを超えるものまで。長いロッドのメリットは飛距離が出る事です。少し群れが遠い時に少し重めのリグを投げて狙う事が出来ます。デイゲームで多いパターンな気がしますね。
一方で短いものは当然ロッドが軽くなります。ということは操作性は良くなりますね。さらに穂先から伝わってくるアタリの振動が大きいまま、より早く伝わってくるので短いロッドの方が感度も良くなりますね!
良く短いロッドは飛距離が出ないのでは?と聞かれることがあります。実際そうなんですが普通にアジングする分には十分な飛距離は出ているし、手前の陰に隠れていることもあるのでそこまで投げる必要性はあまり感じません。
これからアジングをやりたいゼ!という方には5ft台の物をオススメします!
続いてティップの話し。アジングロッドに限った話ではないのですが基本的にソリッドという中身が詰まったものとチューブラーという空洞になっているものとあります。
ソリッドの特徴は曲がりやすいので食い込みが良い所。魚に違和感を与えずしっかり食い込ませることが可能です。初心者さんにはこちらがオススメです。というかショートアジングロッドはほぼソリッドティップです。
一方でチューブラーは弾性が高い…まぁ元の形に戻ろうとする力が強いって感じです。魚への違和感が増えてしまい吐き出すのも早くなってしまいますが感度も上がっているので咥えた瞬間を掛けることができます。
僕がブリーデン様のロッドを使っているのはこの短さでチューブラーなのがこれしか見つけられなかったからです。
リールは1000~2000番の物を選択してもらえればOK!できればハイギアは避けて下さい。早巻で狙う場面がほぼないので。
僕は19ヴァンキッシュ1000SSSPGです。
続いてラインです。ナイロン、フロロカーボン、PE、エステルの4種類を使うことが多いですが僕はエステルを使っています。
エステルは簡単に言うと伸びないナイロンなので手感度が抜群です。
がそれ以上にこだわってほしいのはラインのカラーです。さっきから感度感度と何回も書いてますが実は手に伝わるアタリはほとんど意識していません。というのもラインの動きでアタリを見ているからです。
アジは後ろからついてきてその場で吸い込みそのまま前に進んでくることが多いです。そうなると振動が発生しなかったり重みが伝わってきません。重いルアーを使っていれば軽くなったのもわかりますがアジングの重さではどんなにいい道具を使ってもそれは分かりにくいです。
ですがラインにだけはその動きが大きく出ていることもあります。それを見逃さないためにラインカラーは非常に大切なわけです。
僕はラインシステムさんの鰺ing ディテクターエステルを使用しています。
オレンジが非常に見やすいしラインメンディングが最高に良いです!一生これを使い続けます。多分。
こんな感じですかね。リールにはあんまりこだわりがないので少し簡単になってしまいましたがこれくらいテキトーでも釣れるってことで。
今度は釣り方で書きます!
「FishingLover東海」 毎週土曜日あさ7:00~ テレビ愛知にて放映中!
堤防釣り・磯釣り・船釣り・ルアー釣り・エギングetc
東海地区の旬の釣りと魅力をあますことなく、みなさまに
ご紹介する超地元密着型フィッシングTVです!
「フィッシング遊 公式アプリ」リリースしました!
アプリから今開催中のセールやイベントが一目でわかる!
お店で使えるお得なクーポンも随時配信!
もちろん釣果情報もバッチリ確認いただけます!
↓ 詳しくはこちら! ↓