ショア ショアジギング
2025.02.04こんにちは!フィッシング遊ショアチーム所属の鈴鹿店田中です!
釣れてるチャンスを逃したくないので重すぎる腰を久しぶりにあげてルアーを投げに行ってきました!笑 狙いは青物、サゴシです。
青物狙いですがそんなに大物って訳では無さそうなのでロッドはシーバス用。ダイワ様の旧ラテオ96ML。
96以上の長さがあるとライト青物にも流用しやすくMLくらいがルアーのアクションを綺麗に行いやすいです。
リールもダイワ様の24セルテートLT5000D-XH
少しリールが強いですが手前が重くなる分には安定感があるんでマシだと思ってます。
PEは1.2号。付けっぱなしにしてたリーダー20lbが短くなり45センチくらい。1ヒロ(個人差はありますが約150cm)が理想ですかね。
スナップはファンツールのスッキリスナップ#0
コスパが良いのもメリットですが開閉のフックが内側を向いており、ラインやゴミを拾いにくく少しでもトラブルレスなのでここ数年はコイツを愛用しています。
使用ルアーはダイワ様のバーティスR140F
フローティングミノーとは思えない飛距離!!
PE1.5号でも状況によっては80m以上跳ぶ素晴らしいミノーです!
ジャーキングして使用するミノーは個人的に2種類あり小さい力でも抜けが良く素直にダートするスリムで軽め(14cm前後で20gちょっと)のBlueBlue様のブローウィンのような種類。
もう1つが綺麗なアクションにするにはより丁寧なアクションが必要なノーマル?(14cm前後で28gの約1オンス)な今回使用したバーティスやシマノ様のサイレントアサシンのような種類に分かれると思ってます。DUO様のジャークベイトはどっちだ…?より水を噛むから第3の種類か?
ショアからは横風であったりと環境に悩まされることも多いのでより飛距離が出る後者のルアーを選択しています。
キャストして着水したらラインスラック(糸フケ)を1割くらい残して回収。そこからジャーキング開始。エギングやジギングなどどのルアー釣りもそうですがロッドアクションをつける場合この「ラインスラックのコントロール」が非常にカギになります。
ラインスラックを大きくし強く弾けばより大きくダートし、逆に少ないとルアーは前に進みます。
トップウォータープラグのダイビングペンシルはラインスラックを上手く弾く事で綺麗にダイブしてくれたりします。
話しがそれましたが今回はバーティスをジャーキングしたのでダートさせる為のラインスラックを少しだけ残しているって感じです。無意識でやってるのを無理やり文字起こししたので意味不明になってたらごめんなさい笑
前情報の通り恐ろしい数のベイト!コイツらの中にルアーを突撃させても全く散らずぶつかってくるだけ。散らして食わせるパターンが効かない…!
そんな時は群れの下に落ちてくるベイトを演出させるのも有効ですがそんなレンジコントロールは難しいので水面とベイトの間をバーティスでジャーキングさせます。上を見てる魚がいれば口を使うはず…!
開始から30分くらいで1バイト!回遊待ちなんで同じことを繰り返してるだけですがバイトが来るとなんだかやる気が出ますね笑
コイツは掛かりもしませんでしたが続けていると15分後くらいにまたヒット!やけに軽いって事はやっぱりこの子ですね
3!5!4!コイツが釣りたい気分だったんですよ笑こんな気持ちは初めて!
ヒットルアーはバーティスR140Fカラーは「ケイムラギンギライワシグローベリー」サワラや青物に効くカラーです。カラーの名前長っ!
この後はテンポを変えたりただ巻きにしたりと色々しましたが反応なく暗くなってきたので終了しました。
ベイトがいれば青物チャンスあります!!昼のうちにサビキでイワシが釣れてたりすると激アツかもですね〜