私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

みなさま、こんにちは！

フィッシング遊の販促担当　澤村です。

 

さて、みなさまは郡上漁業協同組合と長良川漁業協同組合が取り組まれている「サツキマス（銀毛アマゴ）遡上調査」をご存じですか？

 

京都大学生態学研究センターの佐藤拓哉先生ととともに活動されています。

※フィールドワーク中の佐藤先生です

 

郡上漁協協同組合では近年のサツキマスの遡上数の減少の改善にむけ、少しでも回帰率を高めようと郡上漁協管内の養魚場で育てられた銀毛アマゴ＝サツキマスを放流されています。

白滝治郎名人、鮎川ナオミさんも参加！

※郡上漁協協同組合さまブログより

https://sakana-houryu.blogspot.com/2022/12/blog-post_5.html

 

今年も遡上調査を実施が決定

そこで釣り人の皆様にお願いです。

サツキマス遡上率改善に向け、調査のご協力をお願いいたします！

 

 

 

頭に蛍光マーキングがあるサツキマス、または、

※画像：郡上漁協協同組合さまブログより

 

「脂ビレがない」サツキマスを釣られた場合、

ぜひ情報を教えてほしいとのこと！

 

 

それではフォームの入力方法です。

まずは投稿フォーム　

https://bit.ly/3JYBInQ

※コピーしてお使いください。

 

ログイン画面が開いたら

メールアドレスまたは電話番号欄に　

 

nagaramasu2023     

を入力。

 

次はパスワード　masu2023   を入力すると、、、

フォーム内に入れます。

その後、必要事項を入力します

 

最後に送信すればOK！

 

またサツキマスの生態解明のためにサンプルは超貴重。

なぜなら「ヒレ」からはDNA分析で遺伝的特性を、鱗は年齢や回遊履歴、耳石は生まれた川や成長した川を調べることができるそうです。

そこで、サンプルをご提供いただける方は、佐藤先生のメールまでご連絡してもらうと、サンプリングマニュアルと採取キットを送っていただけます。

※今回、一宮店・桑名店・四日市店にも少量ですがサンプルキットをいただきました。ご希望のかたは、スタッフまでお声かけください。

 

過去の釣果結果はこちらからどうぞ。（※長良川漁業協同組合 HPより）

 

京都大学生態学研究センター　准教授 　佐藤拓哉 先生

連絡先：tsato@ecology.kyoto-u.ac.jp

 

みなさま、ご協力よろしくお願いします。

 

今年は私もチャレンジしてみたいと思います。

こんなサツキマス釣ってみたいなぁ。

釣れるかな？

がんばります！

 

 

＃サツキマス遡上調査

＃郡上漁業協同組合

＃長良川漁業協同組合

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