田子島~土肥沖真鯛4
釣行日2016年04月25日
天気晴
店舗
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前回の釣行から期間あけず間髪いれずに再び田子島~土肥沖ののっこみ真鯛へ。
現場に着くと相変わらずのしびれる海が待っていましたが、今日の目的は「突き通すこと」。
普段私がやるスタイルを曲げず、最後まで自分の釣りをやりたいからです。
何度か移動し徐々にいい反応になっていく海中。皆集中してアタリをとりに行きます。
手返しすると私の付けエサは丸々残っていました。しかし周りの人の付けエサはとられていてアタリ無しなのは私だけ。
再度投入。やはりあたりがない。反対舷ではヒットの声が。
再び上げてみるとやはりエサは残っている。ここで答えが出ました。「エサが見えていない」ですね。
こんなときソフトタイプのビーズは針側から通せるの便利です。下針にはピンクの夜光玉、上針にはあえてグリーンの夜光玉でチャレンジ。
するとあたりが出ます。まずは1kg弱をゲット。続けて投入するとエサ取りのアタリでとられたので回収。
やはり見えていないのがあたりの出ない原因でした。付けエサの位置も確認でき、ゆっくりゆっくり誘うと良い奴がかかりドラグが滑りますが、なんと痛恨のバラシ。針先がかまれて曲げられていました。
程なくして時合いも終わり、再び食いだすことなく終了となりましたが今回は自分の釣りで突き通しアタリは出していけたので満足です。
なかなかシビアな今季の真鯛、まだまだ続けて行きます。
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