私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

船クラブでアジサバのサビキ釣りに行ってきました。昨年も2回通いましたが、アタリが多い釣りなのでおもしろい釣りです。サバも料理のレパートリーが多いので新鮮に持ち帰りたいです。出港から1時間ちょっと走ると大山沖に到着。水深は70ｍのポイントでした。朝一は喰いもよく落とせば釣れてくるので、いかにおまつりしないように一匹づつ釣っていくかを心がけました。掛かれば全速で巻き上げているので途中でぽろぽろと外れてしまいます。
釣れたサバは首を折り海水のバケツに入れ血抜きをします。自分の中で5匹釣れたら釣りをやめて内臓をキレイに取ります。まだ心臓が動いているうちに行うと寄生虫のアニサキスが身の方に移動するのをある程度防ぐ事ができます。〆サバにしても寄生虫は死なないので注意が必要です。
朝一の爆釣タイムも過ぎるとアタリが遠のき今度は技が必要になってきます。コマセの巻き方誘いのかけ方など人それぞれで釣れていました。アタリは少なかったですが釣れてきたサバの内臓はアミエビパンパンでした。魚はいっぱいいるようです。
最後1時間くらいアジのポイントに移動して底を中心に狙いました。一匹かかってゆっくり巻いてくると追い食いしてくるのでサバとは違い慎重なやりとりを行い3匹釣る事ができました。
楽しい釣りでした。また挑戦します。