スタッフ釣行レポ

入れ掛かりは夕方

入れ掛かりは夕方

釣行日2016年06月08日

天気晴れ

店舗

 349 ビュー

アングラー 静岡池田店 鈴木 幹弘
エリア ,
場所 藁科川
釣りジャンル
釣果

今期2度目の藁科川へ、亀谷さん、萩原さん、小川さん、そして同店宮越さんと行ってきました。
今回入川したのは、解禁以降瀬で掛かる鮎は比較的型が良いとの情報から、宮越さんの瀬を釣る練習としてもうってつけの寺島地区の長い瀬が頭に浮かびました。水中糸の工夫や、イカリとハリスのバランス等々幾つかレクチャーの後、午前10時過ぎに釣り開始。宮越さんは瀬肩から始めますが、なかなか1尾目が掛らず、「どれどれ」と竿を奪い取り、瀬の中へオトリ鮎を滑り込ませると目印を横っ走りさせたのは16cmほどのきれいな鮎でした。この後2尾目を見届けたところで私も瀬落ちの開きから釣り開始します。このポイントが思わぬ好場所だったようで、15cmほどと型は小さいながら1時間で9尾を取り込みました。長めの昼食後再開しますが、なかなか続かず少しずつポイント移動を繰り返し、午後5時近くなった頃、久しぶりの1尾を掛けてオトリ鮎が変わると、広いチャラ瀬でここから一気に6連発。下流は小淵になっており、夕バミに上流へ差したようでした。結局午後6時半まで粘って24尾を数えることができました。宮越さんもすさまじい集中力を発揮して、初めての瀬のポイントにしては、前回とほぼ同様釣果を出したのは流石です。
藁科川の現状のキーワードとして「チャンスは夕方」。前回もこんかいもこれは間違いないと思われます。

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