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小鮎釣りのメジャーポイント、琵琶湖流入河川の塩津大川に行ってきました。8時過ぎに到着しましたが、すでにたくさんの釣り人がいます。人の少ない場所に釣り座を構えます。前日に雨が降っており、水量はちょうど良いくらい。仕掛けをセットし、ラセンにシラスミンチをとりつけ投入するとすぐに小鮎が集まってきます。最初のうちは掛りが浅く、水面で外れることも多かったですが、仕掛けの投入を繰り返すと徐々に活性が上がり、しっかり食い込むようになりました。ちょっと目を離すと針の数だけ小鮎が付いてきます。小鮎の数が多く活性も高かったようで、4時間で241匹の釣果でした。同行したスタッフ長井も150匹以上釣れたとのこと。釣ろうと思えばまだまだたくさん釣れそうでしたが、疲れたし食べるにはさすがに多いので私がギブアップしました。小鮎は塩焼き、一夜干し、唐揚げ、南蛮漬け、煮付けで美味しく頂きました。