藁科川 雨後は瀬の大石
釣行日2016年06月15日
天気曇り
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追加放流後釣果上昇中の藁科川、情報では追加放流の成魚はあまり掛からず、放流前から川にいた鮎が追加放流によって反応して掛かっており、しかも解禁直後より全般に型もアップしているとの情報から、今回初鮎釣り挑戦の池田さんと出かけて来ました。
入川したのは寺島地区です。川を見ると、流れの際で鮎の姿は見えるものの、石の色は鮎が食んで磨いているそれとは少々違い、輝きがありません。曇り空のせいか?と思いつつ早い昼食を済ませて午前11時半過ぎに釣り開始。ところが、初鮎釣りの池田さんにあれこれとレクチャーしてオトリ鮎を送り出すものの、5分、10分・・・反応がありません。少しずつ移動しますが、なかなかオトリ鮎が変わらず、25分経過でようやく目印を揺らしてくれた1尾目は16cmのオトリサイズでした。1時間経過し2尾目を取り込んだところで私も釣り開始。こんな渋い時は瀬についた追い気のある鮎を狙うのが得策かとオトリ鮎を送り込むとすぐに1尾?5分後その2m下流で2尾目。入れ掛かりとはならないもののやはり「瀬」です。他の釣り人の皆さんも多く、移動もままならないため、15時休憩を挟んで下流へ移動します。ところが、こちらの広くて浅いザラ瀬は反応なく1時間を費やして戻り、18時納竿まで「ツ」抜けるのがやっとでした。雨後は水温も下がるので、こんな時は瀬ですね。
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