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今が旬の激うまイサキ釣りに土肥港・十八とび島丸様で出船。
この石花海のイサキは非常に神経質で臆病。コマセカゴを嫌がり、何か気に入らないとすぐに群れごと散解して逃げまくる
非常に釣り辛いイサキです。2桁釣れれば御の字。そのかわり日本一と言えるほどの脂の乗った石花海のイサキの味は格別で
多くの釣人が数釣りの難しいこの石花海のイサキへ挑戦します。
そんな難関イサキを研究し攻略してばっちり釣らせてくれるのが西伊豆土肥港・第十八とび島丸の鈴木健司船長なのです。
道のり遠くてもやはりここへ乗りに行くのです。

仕掛けは4号6～10ｍ釣り座によって。指示タナよりも10ｍ下げて5ｍまでコマセを振り出し2ｍ巻く。あとはゆっくり引っ張りながら指示タナへ。
この繰り返しが基本です。この日は反応多いも多点掛けできず、数伸ばせず大苦戦でしたが最後の投入では３本針にパーフェクトで終わることができましたがトータル28枚と悪くないのですが条件の良い中で数を伸ばせず撃沈です。
トップは不利な条件の中41枚の圧倒的釣果のＷ名人。港までの帰り道はダメだしされまくる反省会となりました・・・笑
反省を生かしてもう一度リベンジにいきたいところです。イサキ釣りも奥が深くて面白い。