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今期３回目の興津川へ、同店宮越さんと鮎釣りに行って来ました。

最初に入川したのは、例年なら人気のポイントでもある清地地区です。ところが、案の定駐車場は満車で、吊り橋から川を見ると既に大勢の釣り人。更に今から川に入ろうとするお二人も土手を歩いています。それでも釣れる状況なら釣れます。しかし今年は例年に比べ鮎の釣果は伸びていないので、７００ｍ程上流の清地橋へ移動しました。するとここはうって変わって空いています。思わず「貸し切り？」と言いつつ急いで身支度を整え、釣り開始。ところが、今年の状況を象徴するかのようなハミ跡の少なさ、そして激シブな反応に、午前中なんとか５尾キープしたところで昼食です。今回は興津川沿い但沼地区の一休茶屋さんのカツ丼です。せっかく興津川こ釣行したら宮越さんにもこだわりの激旨カツ丼を食べて頂こうと用意したものです。一休さんは忙しい時間帯を外してお願いすれば配達もしてくれ、温かいお昼を川原で食べることもできます。だいたいお願いして取りに行きますが。少しゆっくりと長めのお昼を堪能して午後も頑張りますが、夕方までなんとか２桁を超えるのがやっとでした。今年は藁科川も興津川も今のところ厳しい状況ですが、鮎はいます。梅雨明け以降期待です。