私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

この夏から、中学２年生の長男が一人でも川へ鮎釣りに出掛けるようになりました。この夏初体験したドブ釣りで鮎を釣り、そして自分で食してから、夏休みになって時間があると自転車で、時には同級生とバスに乗って少し上流まで出かけ、２匹釣った、３匹釣った・・・と夢中になっています。しかし、仕掛けのトラブルや、バラシの連続などがあったりすると、まだまだ対応がままならず、それなら一度手ほどきを！と出かけてきました。

入川したのは、それまで長男にとって比較的好釣果の但沼地区です。開始１５分、橋の影になった橋脚の横で竿先が心地よく引き込まれます。これが１５ｃｍほどで丸みのある綺麗な魚体でした。その上流側の瀬の落ち込みでは１６ｃｍほどのアマゴです。確か前回もアマゴを釣っています。その後１時間ほど場所を移動しながら釣り続けますが、なかなかアタリがなく、最初の橋の下に戻ってようやく３尾目をタモに収めて納竿としました。またすぐに行きたがっております。