シトシト雨の藁科川
釣行日2016年07月26日
天気雨
店舗
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梅雨明け後、河川状況の回復と共に好釣果が出始めた藁科川へ行って来ました。梅雨明け・・・ですが、この日は朝から小雨です。ゆっくり家を出て藁科川の川小屋さんへ到着したのは13時でした。15時頃には雨が上がる天気予報を信じて14時過ぎに富厚里橋上流へ入川しました。瀬の肩のチャラ瀬で見たところ石には食み跡があります。水位が低めなので、できるだけ川には入らずにオトリ鮎を泳がせ始めたら川原を3~4歩下がり、遠くから釣ることを心掛けます。するとすぐに目印が走ります。この18cmを皮切りに、15cmほどの小型も混じりながら下流側の瀬まで2時間を釣り下り、最長寸21cmを含む9尾を取り込み、いっこうに止まない小雨を降らせる空を見ながら納竿としました。後半も楽しみな藁科川です。帰ると、夏休みが始まった子供たちが鮎を食べたいと申します。すぐに塩焼きで美味しく頂きました。鮎の塩焼き、やっぱり最高です。
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