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３０バイト超の高活性が３０分間続いた時合いで２枚のチヌをフッキングさせることで、１つのルアーでいかにストライクを引き出しチヌの一番バレにくい唇フッキングに持ち込めるか？これを追求することにハマっているＫＡＹＡＫチヌフィッシング！今回も１１：００～１８：００までしっかり釣りをし続けました。 今回の釣れない条件メモですが、風のないピカピカの水面にフロロカーボンラインが落ちるとチヌは逃げて口を使いません、逆に風で水面にさざ波が出ると喰い気が高まります。下流側からの引き上げは反応しずらい（たまに喰いますが）、ルアーの浮き姿勢はできるだけ垂直浮きがベスト！シルエットのハッキリするソリッドカラー系は口を使いづらい。といった感じを受けました。結果はトータル３枚（４２～４８㎝） チヌの群れへのアプローチやラインのコントロール、ルアーの流れる角度と浮き姿勢など今回も沢山の要素を勉強させられました。酷暑ですが熱中症に気をつけて次回もチャレンジします！