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鮎が大きく面白い釣りができるという情報があった大井川に行って来ました。当日はゆっくりスタートの現地到着が11時頃、今回は千頭駅周辺のポイントに入りました。大きさ18ｃｍはあろうかという元気で大きなオトリを付けて、まずは瀬肩に投入しました。すると、程なくしてギューン！と流れの少しキツイ瀬だったので一気に下流に持って行きました。タメて抜き上げると20ｃｍくらいの良型でした。引きは今まで味わったことの無い感覚でした！すぐにオトリを付け替え奥の瀬脇に投入したところでヒット！！1匹目より明らかにデカイ！！力を込めてタメても上がってきません。自分が下流に下がったところで抜き上げの動作。掛かった鮎が水面から離れたところで、プツン・・・。仕掛けのハナカンの上で切れていました。人生初の親子丼でした。凄い引きだっただけにショック！でも楽しい！12時半頃になりお昼休憩にしました。午後からは淵の上流側のチャラ瀬をやりました。奥の瀬脇に入った時にガツン！！ギューン！と来ました。ぐーとタメてランディング。なんと23ｃｍの良型で、自己記録更新の大きさでした。数ｃｍ違うだけで、全然違う引きに驚きです。その後は1匹バラシて、チャラ瀬の上流側の瀬の流心に入れて一匹キャッチして、釣果は2匹。2匹バラシとなりました。同行の鈴木さんは当日最大の24.5ｃｍを釣り上げていました。釣果も短時間で11匹でした。大井川の元気な鮎の引きを味わえて楽しかったです。