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当店スタッフの松本君がカセ釣りがマイブームということで、同行させてもらうことになりました。私は4年くらい前に三重県の筏釣りに1回体験したことがありましたが、今回のチヌ釣りは久しぶりでした。原金つり船さんで朝6時出船、ポイントは貯木場でした。ベースは1人2つお願いしました。ベース餌にチヌパワースペシャルＭＰを2/1袋を混ぜ、ダンゴを作りました。アンには活きさなぎミンチ激荒を、刺し餌にはオキアミ、モエビ、コーン、サナギなどを使いました。早速、餌にモエビを使いダンゴ投入！ボラが多いようで、落下している時にもつつかれているアタリがあるようでした。ファーストヒットはボラでした。グングン走り楽しい引きでしたが、針がすっぽ抜けバラシ、外す手間が省けました。続いて、本命ヒット！秋らしい小さめの22ｃｍチヌでした。松本君も大きいボラを掛けていました。他にダンゴが中層で割れてしまうとアジがヒットしてきました。豆アジですが、良いお土産になります。今回の釣果は二人でチヌ3枚22～25ｃｍ、その他キビレ、ヘダイ、アジ6匹、ハゼ、ボラなど五目釣りを楽しめました。別の場所でやっていたお客さんは25枚も釣らていた方がいました。エサの選択、アタリの取り方など初心者にはなかなか難しいですが、晴れた日にのんびり釣りをするのは楽しいです。あとから聞くと、モエビを撒いて、アンにもモエビを使うとチヌがスイッチが入り釣り易いそうです。そういえば、4年前に筏に行った時にもこの話しを聞いたことがあったような気が・・・。次回はこの方法を試したいと思います。清水港のカセ釣りにハマりそうです。