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浜名湖の舞阪・網干場へ前打ちに行ってきました。これで3回目なのでそろそろ黒鯛の顔を拝みたいものです。前回はカニ餌オンリーで挑みましたが、フグのアタリが数回あったのみで終了。それではあまりに寂しいので、今回は青イソメも持参。餌盗りが多くなりますがアタリがあるだけモチベーションが維持できるはず。まずは岸壁を探っていこうと思いましたが、カレイ狙いの投げ釣り、ウキ釣り、紀州釣りの人がズラリ。全く入る余地無し。本命ポイントも工事中で入れなかったので、テトラ周りの小場所を探ってみました。カニで探るも全くの無反応。堪らず青イソメ投入。すぐさまアタリが出ます。コッパグレが悪戯しているようですが、カニ用や丸貝用のチヌ針しかなかったのでなかなか掛かりません。バラシ連発。小さいブダイも掛かったのですがタモを準備している間にポロリ…。ブダイは3ヒット2バラシという酷い有様。しっかり針が貫通していないようです。今度は細地の針も準備します。潮が下げ始めると急に魚の食いが悪くなったので納竿しました。結局黒鯛は拝めず、ブダイ1・コッパグレ2・カゴカキダイ1で終了。最後までカニにはアタリませんでした。