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前回は竿におけるしゃくり易さの違いについてなぎさ丸で検証しましたが、その結果の釣果はなんとなく不満が残りましたので、web店のメンバーで再びチャレンジしてきました。
天気予報では風はなく穏やかになりそう、キャストが必要になるかと構えていくと・・・爆風！！とにかく凄い風で船がどんどん流れていく。水深が30ｍ程度なのにオーシャンスキップに30ｇのシンカーをつけないと底取りすら難しい時もあるほど。
まずはしゃくり易さからダートマックスTRの30ｇから投入。周りが何かしら釣っていく中あたりもなく、あせっていると、ものすごく小さなあたり。上がってきたのはコウイカ・・・旨いから許す。その後オーシャンスキップとダートマックスを入れ替えしながらアオリを追加。この日はとにかく長めに流す方があたりが出る日でした。しゃくった後10秒くらい待ってから底の取り直しがよかったです。
アタリカラーは様々でしたので糸の角度とステイの時間が重要な1日でした。