年無しゲット!!
釣行日2017年11月23日
天気晴れ
店舗
270 ビュー
アングラー |
本部 杉野嘉之 |
エリア |
三重, 南伊勢〜尾鷲エリア |
場所 |
尾鷲市曽根町(賀田湾) |
釣りジャンル |
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釣果 |
黒鯛 |
最近釣行ペースが上がってきた筏釣り。シーズンも最盛期より後半に差し掛かってきた所でエンジンが掛り出す私個人の話はおいといて・・・先日1枚だけだったのですぐにリベンジがてら行ってきました。先日乗った2号筏で今回は2台連結されてる内の大きい方へ乗せてもらいました。前夜からの雨が朝方まで残っていたので8:00過ぎからの緩い感じでスタート!とりあえずボケを落とし込んでみると何やらアタリます。何か掛ったようなので上げてみるとチャリコ。何かしら魚はいると解ったのでダンゴを打ち返す・・・前回にも増して魚の気配が無い。少しダンゴを切り落とし込みで狙う・・・ボケが元気に帰ってきてしまう。どうしたものかと悩みながら回収していると時折ツバスとシオが残ったボケに反応しヒットする。これは、これで面白いのでしばし暇つぶしがてら遊んではみましたが、一日これでつぶしてしまいそうだった為、納得のシオを釣った所でチヌに戻る。沈黙を破ったのは午後2:00過ぎ。急にダンゴを触り出した。本命のアタリが無かったのですぐさまオモリを打ち変えて(この時は4B)ボケで落とし込んでみる・・・着底。2分程経ち「やっぱ気のせいだったのかなぁ~」と思い始めた頃力強く”コンッ”とアタリ!バシッと合わせると竿が戻される感触。「デカイじゃん!?」魚の引きを確かめるように慎重なやり取りをしていると、確かに首を振る。独特の引きに確信を得ながらも浮かせたのは52cmの黒鯛でした。やはりこのサイズになると引きも良く、何より筏の下から姿をだした瞬間は、何とも表現し難い”かっこよさ”がある。次の投入ではアタリはなかったものの、しばらくするとまたダンゴを触り始めた。気配があれば集中できるので、ここが今日の時合だと思い集中してやるとまたしてもボケの落とし込みで40cm半ば。30分ほどあけて35cm程のチヌを追加。その後日も落ちアタリも無くなったので納竿となりました。 秋も深まり水温も下がってくると大型の気配が高まってきます。皆様も是非チャレンジしてみて下さい。