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鳥羽ジギングの翌日。寒グレシーズン終盤のこの時期に南伊勢贄浦の和丸渡船さんにお世話になりました。
今回は一宮店の湯田チーフと池田さん、お客様との釣行。2人ずつに分かれて渡礁。湯田チーフと一緒になり、とりあえず仕掛け等を教えまくって一休憩。その間に湯田チーフが木っ端とフグを釣ってました。
朝ご飯も食べて撒き餌をドカ撒き。いつも通り00の固定からスタート。開始数投で手前は潮が効いていないと判断し、潮目を直撃。当潮だったため余分なスラッグを巻き取りながら張らず緩めずで沈めているとバチバチッ！何回も突っ込まれながらネットイン。38㎝の青い口太！青いため活性が良いのかなと思いましたがその後反応がなく、釣り座が水で埋まり、カワハギタイム＆昼休憩。
休憩後、潮が効いている潮目に遠投して流しているとリールが爆発！何回ものされながら慎重にキャッチ！49㎝の綺麗なマダイでした。かけた5号のグレ針はビヨンビヨン(笑)　その後も沖で25センチ程のマダイが連発！たまに木っ端オナガと80クラスのランカーボラが付録でついてきましたが(笑)その後は反応が無くなりタイムアップ。
もう一方のグループは木っ端2枚と肝パンのナイスサイズなカワハギがたくさんでした。
今回は潮が効くタイミングでしか口を使わないことが多かったため、流れに応じて重りや針の重さを変えていくこととうまく撒き餌と刺し餌を同調させていくが重要だったかなと感じました。まだまだ湾内の磯でも木っ端やオナガが混ざるくらい水温が高いので3月いっぱいまで楽しめそうですよっ！