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水温も20℃を超え、尾長の釣果が目立つ梶賀に行ってきました。渡船は榎本渡船様にお世話になりました。
深夜に出発するときは結構雨に降られましたが、梶賀に着くとほとんど降っておらず、出船時には止んでいました。雨予報のためか人も少なく朝からは10人少々。磯はシゲ島に渡してもらいました。
前回と同じく離れとの水道側をやってみますが、タカベラッシュ！かなりの高活性で、撒餌を撒くと水面ぴちゃぴちゃでハリにも掛かりまくり…サラシの中心を狙うとやっと30㎝の口太です。後が続かず釣り座を変えてみるとウキがズキュン！一気に根に向かって走りますが、止まって浮かしにかかると無念のハリハズレ…その後はコッパがぽつぽつでタカベだらけ…コッパも釣れなくなり、エライ日に来てしまった…と思いながらダラダラと午後2時半の干潮。3時ぐらいからタカベの数が減って浮いてこなくなり、コッパがまた釣れだしました。これは時合か！と集中してアタリ連発！イスズミらしい魚を連続でバラシながらウキ下をだんだん短くして小さいながらも尾長連発！コッパが多い中、30～37の尾長・口太3枚に加え、最後に40㎝ジャストの尾長も出てくれました。最後の最後に良型尾長と思われる魚をバラシましたが、なかなか満足の釣行でした！
出船前に船長からウキ下矢引きから1ヒロと言われていましたが、最終その通りになりました。普段深くしがちでしたが、浅棚での釣りも楽しいですね！他の磯では50.5㎝の口太も揚がっており、良型の尾長・口太はどこでもよく揚がっています！まだまだ楽しめますよ～