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当店松永さんと興津川に行って来ました。おとり屋さんの情報で大網のポイントに10時過ぎに入りました。川の状況は新垢が付き始め、雰囲気は良かったです。おとりは元気良く、瀬を横切った瞬間・・・ガツン！！ギューン！！と強い引きに変わりました。久しぶりに20ｃｍ級の鮎の引きを味わいました。しかし、2匹目がヒットするまで1時間ほど苦戦しました。3匹目からは自由に泳がせて比較的簡単に掛かり、お昼までに9匹釣ることが出来ました。お昼からは時折吹く爆風とバラシに苦戦するも15ｃｍ前後の小さい鮎も含め8匹釣ることが出来、合計17匹の釣果となりました。20ｃｍ級の強烈な引きを味わえ大満足の釣行となりました。今回タモを新調しました。ダイワ『鮎タモＳＦ競技ＳＰ3910・Ｊ』。このタモの特徴は下が窄まった網形状です。これによりおとりの自由が効きにくくなり暴れにくいです。これにより掴み易くなります。イコール手返しが早くなるというものです。実際今回使ってみると、確かに鮎が安定して暴れにくかったです。抜き上げでもこの形状は問題ありませんでした。何より、網にプリントされた『ＳＰＥＣＩＡＬ』のロゴがカッコイイです。使うだけでモチベーションが上がる鮎タモもう手放せません。