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毎年恒例となりつつある岐阜県の河川へのプチ遠征に、益田川上流域の久々野地区へ行って参りました。
柳島橋上流へ到着してみると、渇水にコケは腐り気味で一面が濃い真っ茶色。。。少し歩いてポイントを探していると、橋の上流側の瀬の開きに少し明るい石が点在していました。もしや？と思い釣り開始。すると、狙った明るい石のすぐ横で開始早々に目印が走ります。「やっぱり」この繰り返しで、橋の上流側２０ｍほどの瀬で、昼食までの１時間半で９尾を掛けることが出来ました。長い昼食を挟んで、夕方１８時近くまで頑張り、最長寸２２ｃｍまでを２６尾取り込むことが出来ました。その晩、お世話になった民宿でさっそく塩焼きにして頂きましたが、相変わらずホクホクで美味しい鮎でした。奥飛騨の夏は短いです。すぐにもう一度行ってみたい河川です。