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ホームのハゼに行って来ました。台風後で北西風が吹き霞で一番ダメな風が吹きました。何が駄目なのか、長年通っていてわかっている状況で夏の魚が必要とする濁りを透け潮と入れ替えてしまうのです。水温が下がっている訳ではないが警戒心を極限まで上げてしまう。濁りで身を隠しているのがフィッシュイーターから丸見えなのに加えチビセイゴにエサを見つけられてしまいハゼまで届かなかったりハゼの居る範囲が極端に狭く連発になかなか持ち込めない。そんな中でもパターンはあって誘いからのフォールを多用するとそれなりに釣れはします。ただセイゴには見つけられやすくなり群れが居ないコトが前提となります。新しく制作した竿の調子も見つつの釣りで今回は８９匹と三桁は無理でした。他の場所も見て回りましたがハゼのサイズが小さく微妙でした。