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マルキューフィールドテスター　林賢治さんにお世話になりチヌフカセ勉強会を行っていただきました。場所は四日市　霞一文字沖堤。1,500円で渡れるいい釣り場です。（ちなみに朝一は何かがたくさんボイル）してました。さて今回は、棒ウキを使った「ポイント釣法」。比重の重いマキエを一箇所にしっかりまき、チヌの集まるポイントを作り釣って行こうという釣りです。重要なマキエは写真の通りの内容。棚取りをしっかりし、いざ実釣。
全員でマキエをまいている効果かサバが沢山回遊・・・・ウキがピョコンピョコンします。練り餌等のエサでしっかり底へ入れるとカサゴ・・・ここでポイント『カサゴが釣れたら棚を１０cm浅く』！これでカサゴをかわしてチヌの棚を釣ります。しかし・・・アタリは遠い。すると鈴鹿店　竹内店長に幸先よくヒット！４０cm弱のチヌ！　しかしその後は、いなくならないエサ取りと戦い・・・本命釣れず終了となりました。林テスターはさすがの３枚！マキエをしっかり１点に撒くこととエサ取りかわす流し方がポイントとのことでした。身近で釣れるチヌ。ウキを眺めるのはのんびり時間を忘れることができます。
しかも思ったほど難しくないです！是非皆さんも挑戦してみてください！
まだまだポイントはありますが・・・ここでは書ききれない・・・。