磯勉強会のつもりが磯修行会
釣行日2019年01月13日
天気晴れ
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浮きフカセの仕掛けの意味をもう少し理解したい!とN師匠とI氏とともに尾鷲の天満浦の宮城野渡船さんへ磯釣りへ行ってきました。
当日はすごい風、寒い、防水防寒が必須です。そんな中風裏の比較的釣りがしやすいところへ渡して頂き、スタート。まずは船着きでN師匠から前回の復習をしてもらいエサを巻きます。今回のエサはボイル。混ぜたりがいらない分簡単ですぐに始められますが、集魚力は当然落ちてしまいます。
初めは足元を探るもエサが残ってくるため少し離してサラシの向こう側へ投げ、撒き餌をサラシに乗せていくといきなりひったくっていきます。やり取りの中、定番となりつつある「竿を起こせ」の応援(笑)竿を起こさないと魚は浮きませんし潜られます。アイゴ、アイゴと言われながら上がってきたのはハマチ。海があたたかいため彼らは今も健在です。これはハマチ釣りになるかなと同じことを繰り返すも沈黙。あのハマチははぐれハマチだったのか。と、そうこうしているうちに風が出てきて船着きでは強烈な横風。少し釣り座を変えて釣るも沈黙。N師匠はエサを沈め切って根魚が釣れてくるほど。
同行者のI氏は後半、遠目のサラシで良型のイガミをゲット。とりあえず魚は釣れたもののハマチのみとなってしまいました。いろいろ不完全燃焼なのでどこかでリベンジしてきます!
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